仮面ライダーオリジナル3号ストーりー24話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/01 19:32:09
そして、ここは、アミーゴの店の中、
「玲子」「猛さんは、なんか、前に比べて、私に冷たい感じだな、どうしてだろう」
「立花」「そうなのか、前はどうだったんだ」
「玲子」「前は、もの凄い、暑くて、弱い人にはやさしい男、だっだの」
「立花」「そうか、速水によく、話しておくよ、(ほんとは、自分が改造人間だという事を知られたくないのさ、そして、事件に、恋人を
巻き込みたくないという優しい、気持ちが、わしにはよく判る)」
「滝」「いずれにしても、ライダーというのは何かしら、事情を抱えてるんだな、」
「立花」「もう直ぐ、二人が戻ってくるぞ、コーヒーを入れとくか」
「玲子」「立花さん、あの豆を淹れてみましょうね、猛さんなら判るから、」
「速水と結城」「おやっさん、ただ今です、うーん、コーヒーのいい香だな~」
そして二人はコーヒーを楽しむ、
「速水」「うまい、でも、この味は、どこかで飲んだな」
「結城」「うまいけど、確かにいっものおやっさんの味とは違う」
「立花」「速水、このコーヒーは玲子さんがブレンドして自分で淹れたやつだ、」
「速水」「そうか、思い出した、玲さんのよく淹れてくれた、コーヒーの味だ、ありがとう」
「立花」「玲子さんは、いい娘だな、ここの店の客がみんな、そう話してるよ」
続く

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- 千桜ちゃん
- 2015/04/02 09:05
- ええ話や~
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