仮面ライダーオリジナル3号第23話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/03/31 20:58:33
そして、警察無線からは「蜘蛛と、かみきりの化け物が街で暴れてる、応援を」
「結城」「俺がいきます、仕方ない、バイクを借ります、装着」
「結城」はトルネードに跨る、そして、ライダーマンの姿になる
「滝」「あいつも、仮面ライダーの一人か」
そして、トルネードを走らせるライダーマン
「結城」「さあ、こい、クモ男とカミキリめ、ロープアーム」
「結城」は右手にアタッチメントを装着し、鉤の付いたアームで打ち込む、ロープアームは、はじかれた、
「クモ男」「随分と、弱いやつだな、このライダーは倒せるな」
「カミキリキッド」「あの青いライダーとは違うな」
そして急を聞きつけた、「速水猛」が、現れるそして、変身ポーズをとる。
「速水」「待て、俺が相手だ、仮面ライダー変身とおー」
「クモ男」と「カミキリキッド」「フフ、現れたな青い、仮面ライダー」
「速水」「よし、こい、くもとかみきりさんょ」
「結城」「君が、本郷さんの言っていた、仮面ライダーか、俺は結城丈ニ、ライダーマンさ」
「速水」「そうだ、俺は速水猛、仮面ライダー3号さ」
「速水」「よし行くぞ、チャージアップ、サイクロトロン、起動」
「クモ男」と「カミキリキッド」「二人まとめて、片付ければよい」
「速水と結城」「行くぞ、ライダータブルキック、そしてサイクロトロンパンチ」
「クモ男」と「カミキリキッド」「また、やられた、どうして、勝てない」
仮面ライダー3号とライダーマンは技を放ち勝利を決めた、
「結城」「そうだ、トルネードを、「速水」さんに渡さないとな、俺はサイクロンに乗るよ」
二人はマシンを乗り換え、アミーゴに戻っていく。続く