Nicotto Town



仮面ライダーオリジナル3号第21話


そして、ここは、店の裏


「立花、」「おい、滝、これを見てくれ、トルネードのハンドルに何かレバーがある、操作してみるか」


「滝」「おやっさん、あぶないですよ、やはりここは、メカの専門家に任せたほうがいいですよ「

「立花、」「なんだ、このレバーを上げたら、ギアが変わった、そうか、オンオフ兼用のマシンなのか、それにこのエンジンのチューンも凄い」

「立花、」「誰か店に来たのか、いくとしょう」

「結城」「立花さん、お久です、本郷さん達は、来たんですか」

「立花、」「よお、結城,あいつら来たんだが、また、調べ物してるな」


「結城」「そうですか、さっき新聞を読んでいたら、事件があったようですね」

「立花、」「そうなんだ、ショッカーが、暴れだしてる、また力を仮りんとならん」

「結城」「そうですか、ところで。、奥に新しいマシンがありますね、誰のです」

「玲子」「はい、おまたせ、コーヒーです」

「立花、」「あのマシンは速水という男のマシンだ、本郷たちでも、扱いにくいマシンかもしれ
ん」
「結城」「速水、本郷さん達から名前を聞いたことのある、ライダーか」

「滝」「おやっさん、サイクロンの整備済ましたよ、む、その男は」

「結城」「そっちこそ誰だ」
「滝」「俺は滝和也、本郷たちの友達さ、そっちは」

「結城」「そうか、俺は結城丈二さ、よろしく」

「立花、」「そうだ、滝、結城は、前に話していた、生身でも、トルネードを扱える男さ」

そして、しばらくして、警察の無線が聞こえてくる

続く




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