仮面ライダーオリジナル3号第21話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/03/31 20:26:58
そして、ここは、店の裏
「立花、」「おい、滝、これを見てくれ、トルネードのハンドルに何かレバーがある、操作してみるか」
「滝」「おやっさん、あぶないですよ、やはりここは、メカの専門家に任せたほうがいいですよ「
「立花、」「なんだ、このレバーを上げたら、ギアが変わった、そうか、オンオフ兼用のマシンなのか、それにこのエンジンのチューンも凄い」
「立花、」「誰か店に来たのか、いくとしょう」
「結城」「立花さん、お久です、本郷さん達は、来たんですか」
「立花、」「よお、結城,あいつら来たんだが、また、調べ物してるな」
「結城」「そうですか、さっき新聞を読んでいたら、事件があったようですね」
「立花、」「そうなんだ、ショッカーが、暴れだしてる、また力を仮りんとならん」
「結城」「そうですか、ところで。、奥に新しいマシンがありますね、誰のです」
「玲子」「はい、おまたせ、コーヒーです」
「立花、」「あのマシンは速水という男のマシンだ、本郷たちでも、扱いにくいマシンかもしれ
ん」
「結城」「速水、本郷さん達から名前を聞いたことのある、ライダーか」
「滝」「おやっさん、サイクロンの整備済ましたよ、む、その男は」
「結城」「そっちこそ誰だ」
「滝」「俺は滝和也、本郷たちの友達さ、そっちは」
「結城」「そうか、俺は結城丈二さ、よろしく」
「立花、」「そうだ、滝、結城は、前に話していた、生身でも、トルネードを扱える男さ」
そして、しばらくして、警察の無線が聞こえてくる
続く