仮面ライダーオリジナル3号ストーりー12
- カテゴリ:自作小説
- 2015/03/25 15:30:11
そして、ここは、きついコーナーが続く、道である、そこを抜けると、海が見える、崖がある、
「速水猛」「これからがもっとも、難所だ、
うまく、抜けられるか、ガスタービン、ブースト、アップ」
エンジンは唸り、風を生み出す、車体を倒し、体を乗り出す、ハングオンのまま、コーナーを
抜ける、そして、海の見える崖にまで来た、そして、しばらくの間、考えこんでいる。
「速水猛」「そうだ、もう生身には戻れない、やつらと、戦うだけだ、俺は仮面ライダー3号だ」
そのまま、今度は元来た道を抜け「速水猛」は、街に戻っていく、、彼の目には決意がみなぎっていた、
一方、ここは一文字の部屋の現像室、速水のフイルムから、現像している
「一文字隼人」「やはりな、この映像が含まれていたのか、謎が解けたよ」
そして、一文字は外に出た、
「本郷、滝、立花」「何かでたかい、」
「一文字」「ああ、この遺跡の文字や、建物の遺跡だな、そして、この円盤さ」
「一文字」は三人に映像を見せた、
「一文字」「おそらく、インカやマヤの物よりも前に作られたものだな、この文字はあの、研究フアイルで、わかるかもしれない」
「本郷」「それは、俺の担当かな」
続く