Nicotto Town



仮面ライダーオリジナル3号ストーりー12


そして、ここは、きついコーナーが続く、道である、そこを抜けると、海が見える、崖がある、



「速水猛」「これからがもっとも、難所だ、
うまく、抜けられるか、ガスタービン、ブースト、アップ」


エンジンは唸り、風を生み出す、車体を倒し、体を乗り出す、ハングオンのまま、コーナーを

抜ける、そして、海の見える崖にまで来た、そして、しばらくの間、考えこんでいる。

「速水猛」「そうだ、もう生身には戻れない、やつらと、戦うだけだ、俺は仮面ライダー3号だ」

そのまま、今度は元来た道を抜け「速水猛」は、街に戻っていく、、彼の目には決意がみなぎっていた、

一方、ここは一文字の部屋の現像室、速水のフイルムから、現像している

「一文字隼人」「やはりな、この映像が含まれていたのか、謎が解けたよ」

そして、一文字は外に出た、

「本郷、滝、立花」「何かでたかい、」

「一文字」「ああ、この遺跡の文字や、建物の遺跡だな、そして、この円盤さ」

「一文字」は三人に映像を見せた、

「一文字」「おそらく、インカやマヤの物よりも前に作られたものだな、この文字はあの、研究フアイルで、わかるかもしれない」

「本郷」「それは、俺の担当かな」


続く

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