Nicotto Town


Mary Mallonの館


快適だと思うゾーンの外に出たときに、人は成長する

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「F●●●」と言うのはもうやめよう!

最高の一年を過ごすために心がけるべき、たったひとつの習慣

 

 

では、なぜみなさんは欲しいものを手にできていないのでしょうか? 必要な情報、問い合わせ先があり、ビジネスを始めるための無料ツールや、グループに入るためのツールがネット上で手に入ったり、自分がしたいことに必要なものを手に入れられるにも関わらずです。

結局はF*©#という言葉に行きつきます。


みなさん、私が何のことを言っているのかわかりますね? Fのつく言葉です。その言葉はどこにでもあります。そしていつでも聞こえてきます。正直言って、なぜその言葉がそんなに使われるのかわかりません。それを言っても決して賢くは聞こえません。それにそれが本当の気持ちを表現しているわけでもあ りません。簡単に言えるものですよね。

もちろん、私が言っている言葉は「fine」です。


「調子はどう?」

「あぁ、私は大丈夫だよ」 

本当に? 大丈夫? 余分な18kgの体重があるのに、大丈夫なの? 

妻、または夫がただの同居人のようになってしまっているのに、大丈夫なの? 

4ヶ月もセックスしてないのに、大丈夫なの? 本当に?

私はそうは思いません。でもみなさん、大丈夫だよというのには理由があります。とても良い理由です。もし、大丈夫だと感じていたら、それについて何もしなくていいからです。

でも「fine(大丈夫)」という言葉を考えると、私はイライラしてきます。私たちはこのカンファレンスに来ていて、人生を生きています。

そしてその生きているという経験をfineで表すのですか?何て薄っぺらく、貧弱な言葉でしょう。

もし気分が悪ければ、気分が悪いと言えばいいでしょう。自分が 素晴らしいと思うなら、素晴らしいと言えばいいのです。真実を言ってください。

これは

「自分の人生が嫌いだという重荷を人に与えたくない」

「私は素晴らしいわ。でもそれを言うと、あなたの気分を悪くさせてしまうでしょう」という、社会の構成概念にだけ当てはまるものではありません。


最も大きな問題は、自分自身に大丈夫だと言い聞かせていることなのです。

あなたが欲しいものは、あなた自身がなくても大丈夫だと自分に言い聞かせている、と確実に言えます。だから自分自身を後押しすることがないのです。人生の中であきらめたエリアになってしまっているのです。

「私は大丈夫よ。お母さんが変わることはないし、この話はしたくないの」

「私は大丈夫。子どもたちが卒業するまで待って、離婚すればいいの。それまでは別々の寝室で寝るわ」

「私は大丈夫よ。失業して、生活費を払うのがギリギリだけど、大丈夫。就職するのは難しいことだもの」

と自分に言っているのです。

 

 

人生で立ち止まっている、人生に満足していないと感じるのは、サインだと思います。それはみなさんの人生が破滅しているというサインではありません。基本的欲求のひとつが満たされていない、というサインなのです。

探求するという欲求です。

人生のすべて、身体のすべては成長するものです。細胞は再生するし、髪、爪、すべては生きている間中、成長し続けるのです。

そしてみなさんの魂には、探求と成長が必要なのです。そしてそれを得るための唯一の方法は、自分自身を居心地が悪い場所へ押し出すことなのです。自分自身を強制的に外へ追いやり、頭の中から脱出するのです。


みなさんの気持ちがあなたをめちゃくちゃにしているのです。みなさんがどう感じているかなんて私は気にしません。私はみなさんが欲しいものを考えて いるのです。もし自分の気持ちに耳を傾ければ、欲しいものを手にすることはありません。なぜなら、決してやる気にならないからです。

居心地のいい場所から出る必要があります。

もうひとつ使えるもの、私は「5秒ルール」と呼んでいます。

人間の頭は、人の表情を33ミリ秒で判断することができます。かなり速く働きますよね。

もうひとつ速くできることは、もし何かやりたい衝動があっても、それを5秒以内に行動に移さなければ、緊急ブレーキを作動させるということです。そ してそのアイディアは死んでしまいます。立ち上がり、バンドが演奏している間に踊りたいという衝動があっても、5秒以内にそれをしなければ、緊急ブレーキ を引いてしまうのです。

もし今日誰かのスピーチを聞いて、何かをしようという衝動にかられてら、5秒以内に、ノートをとる、自分にメールを送るなど、実際に何か行動をしなければ、緊急ブレーキを引いてしまいアイディアを殺してしまいます。問題はアイディアではないのです。問題は実際に行動しないということです。あなたがそれを殺してしまうのです。

私の責任ではありません。誰の責任でもありません。自分の責任なのです。この悲劇を止めてください! 期待していますよ。400兆分の1です。みなさん、やることがありますよね! 頭の中でそれは起こりませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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