勘違い男 撃退法
- カテゴリ:恋愛
- 2014/08/19 22:47:11
ひたすら断り続けて心を折る
勘違い男のメンタルは勘違いをしているくらいですから、ポジティブもいい所、強靭なメンタルを持っています。
ちょっとや、そっとでその勘違いがなおる訳ではないのです。
もうひたすら断り続けましょう。少しでも、同情してはいけません。
それはなぜか、ちょっとでもいい顔をしてしまうとそれを糧にまた頑張っちゃうのが勘違い男です。
可愛そうなくらいひたすら冷たくなければ、心が折れることはないのです。
心が折れてしまったらその後は大丈夫なのか。基本的に大丈夫でしょう。それくらいのことを乗り越えられるメンタルを持ち合わせています。
その日は落ち込んでいても、次の日からケロッとした顔でいつも通り接してくれるものです。
避ける
これは基本的な事ですが、避けることで自分が好意を持っていないことを伝える訳ではありません。
そのような遠回しの伝え方が勘違い男に伝わるでしょうか。伝わりません。
それどころか、きっと恥ずかしがってるんだ、なんて勘違いされてしまいます。
そのための避けるではなく、避けて避け続けて勘違い男が自分のことを諦めてくれるのを待つという戦法です。
しかし、これは長期戦になります。そしてすごく一途な勘違い男だった場合、この方法は使えません。
ただ、勘違い男のほとんどは自分がモテると思っています。
だいたいは、少しの間辛抱すればそのうち他の女性に気がうつるものです。
そして、強く断れなかったり、はっきりと自分の気持ちを伝えられない女性にはおすすめの戦法です。
友達から伝えてもらう
これは最後の手段といってもいいでしょう。
本人に言われるよりも、他人に告げられてしまうというのは、残酷でもあり強いショックを与えることができます。
この方法で大切なのは友達の意見を伝えるのではなく、本人の意思がどうあるかを伝えてもらいます。
そして最後にそう伝えることを頼まれたと言ってもらえば、さすがに信じてもらえるでしょう。
でなければ、「迷惑そうだよ」「嫌そうだった」などでは本人の意思ではないため、勘違い男はいい方に考えてしまうため、「照れ隠しかな」などとまたもや勘違いされてしまいます。
それを避けるために、友達から自分の意思を伝えてもらうのです。
できれば、気の強い、頼りがいのある姉御肌の友達が良いでしょう。
事務的な態度に徹する
「自分に好意を持ってくれているのでは?」と勘違いしている男性は、少しでも親しいそぶりを見せると、変な期待を抱くようになります。
なので、「あなたと私は親しい間柄ではない」ということを、行動で示す必要があります。
まず、会話は全て敬語で統一しましょう。
少しでも「タメ口」で話すと、そこから変な期待をし始めてしまうのが、このような男性の特徴です。
そして、下の名前で呼んだり、「くん付け」で呼んだりせず、「名字+さん付け」を徹底します。
「私とあなたは、あくまで事務的な関係にすぎない」という態度でいましょう。
敬語や「名字+さん付け」は、勘違いしている男性を、礼儀正しく撃退する方法です。
恋人がいることをにおわせておく
実際に恋人がいてもいなくても、勘違いしている男性の前では、「恋人がいる」ということにしておきましょう。
男性は、恋人がいる女性には手を出しにくいことが多いですので、シングルであっても、ここは一芝居打ってしまいましょう。
これで、付きまとわれたりするリスクも減ります。
ちなみに、もしその勘違い男性がしつこく「恋人ってどんな人?写真を見せて」などと言ってきたら、「個人情報なので」と断ればOKです。
FaceBookやLINEのアカウントは教えない
今、SNSを使う人が多く、「FaceBookかLINEのアカウントを教えて」と言われることもあるかもしれません。
この場合は、やっていない、又はあまり使っていないということにして断るのが得策です。
そうは言っても、相手の男性が仕事関係者などだった場合、ヘタな断り方をすると後で面倒になる場合もありますね。
その場合は、一旦教えて登録し、FaceBookであれば公開範囲を制限するか、その男性を「制限リスト」に入れることで、自分の投稿を見られることはなくなります。
又、LINEであれば、一旦アカウントを教えて相手をブロックするか、もしくは、既読をつけずにメッセージを読む方法を取ってみるのも良いでしょう。