勘違い男 6つの特徴
- カテゴリ:恋愛
- 2014/08/19 22:42:14
他人を見下す
他人を見下している人は勘違い男です。
自分と他人を序列化し、自分が常に上に立ち相手を見下す事に喜びを感じる男は勘違い男でしょう。
他人を見下すだけでも不愉快ですが、本人に見下すだけの実力が無いにも関わらず、見下してくる人は最低でしょう。
本人に見下す実力が無いのに見下した態度を取り、相手を怒らせてしまっても本人は自分は間違っていないと言い張り張り合おうとします。
自分はモテると勘違いする
会う度に付き合った女性の数や出会った女性の話ばかりし、モテアピールする人は勘違い男でしょう。
これ位のモテアピールならばまだ、女性にだらしない人なのかと思う事ができます。
しかし、ここに自分が「彼女を振った」「あの女はダメだ」等の言葉が出てくると、勘違いも甚だしいと思われます。
そんな男性に限って「私は、自分勝手で自分の意見を受け入れてくれない人は嫌だ!」と自己紹介している事に気づいていないのです。
女性遍歴が多い人は1人の人と長続きしない理由があるんだなと思われ女性からの印象は良くないでしょう。
すぐ好意をもってしまう
何気ない事をしただけなのに「俺の事好きなの?」と言ってくる勘違い男もいます。
飲み会で、たまたま隣同士で色々話していただけなのに「俺の事本当は好きなんでしょ?」と聞いてくる人がいますが、それが勘違いなのです。
たまたま、隣で話す相手もいないから話しているだけなのに、どこをどうやったらその思考になるのか分からなくなります。
バレンタインの義理チョコを本命チョコだと思い込んでしまう人もこの手のタイプに多いです。
勘違いしそうな男性には予めバレンタインはチョコを見せない、あげないを徹底するといいでしょう。
その方がお互い幸せでいられます。
自称肉食系男子
「俺肉食系って言われるんだよ」と言ってくる男性はそれで女性がついてくると思っている男は勘違い男です。
肉食系がモテるとどこかで聞きかじったのでしょうが、〇〇系男子は周りから認定される事で自分自ら言う事ではありません。
逆に自分から肉食系と言ってしまうと暗に「俺、女の子とセックスするの大好き!」と言っているのと同じですから、女性に与える印象は最悪でしょう。
優しくすれば落とせると思っている
女性に優しくすればどんな女でも落とせると思っている男は勘違い男です。
優しさは人に好意を持つ上で大切な要素ですが、優しさだけではその人を好きにはなれません。
「優しくしたのになんでフラれたんだ!」と嘆く人がいますが、「優しくしたのに」この言葉がダメです。
「~したのに」「~してあげたのに」これは相手の事を思ってした事では無く、自分が優しい人だと思われたいからしたと言う下心が見え見えです。
優しさは相手の事を気遣い自然と出るもので下心からやる優しさは本当の優しさとは思えません。
本気で嫌なのに照れ隠しだと思っている
本気で嫌なのに照れ隠しだと思っている男は勘違い男です。
嫌よ嫌よも好きの内とは相手に少なからず好意があって成立します。
しかし、好意が無いのにも関わらず本気で嫌なのに「そんなに嫌がって照れ隠し?」と言ってくる男性はどうしようもないです。
女心や男心を読む以前に人の気持ちを察する能力が無いのでは無いかと疑ってしまいます。