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眠れども腹話術師の影の中 あまりに早く旅立ってしまった詩人の、 ハタチの頃の詩です。 ニコタウンにいると、こういう感じがする。
#日記広場:小説/詩
48989島
(^^; コトバのパズルですね。
いっこく堂が、神様だったとしたら…。
この世は神様が作ったもの、と色々な宗教で言うけれど、
あれって、
人間は神様に操られた腹話術人形、というようなお話になる。
詩人は、詩の神様が操る腹話術人形、
でも、大酒呑みの詩人の生き死は、酒の神の宴会に出すぎて、死神に気に入られちゃう、
それを予感していたのかも。
腹話術と言えば、いっこく堂を思い浮かべるぐらいで・・・。(^_^;)
リアルな世界がニコタウンになっちゃうなんて。
想像してみたら、ゾクゾクして来た!
逆の世界をみたいです・・・。
もっと楽しそうな生涯を送れただろうにね
腹話術師って 手ダレだけどなんとなくイカガワシイ
凶々しい感じがするよね
あの人のことだから、裏の意味があるかもしれないけど。
…腹話術、詩の影の中/死の影の中
と読むと、少年時代にすでに墓碑銘を書いていた、
とも読めるし。
意味や音の入れ子構造、得意だったからね。
>眠れどもニコっとタウンの街の中
>って夢にも出てくるって意味じゃないよね(^_^;)
夢の中でニコタウンに入ってる人、けっこういそうw
そのうち、ニコタウンが真の現実で、リアルの方がニコに操られるようになる、とか?
>ハタチの頃の句なのか
>詩書いても書いても なんか人に言わされてるような気がする ってコトなのかも
今、見たら、この句は、18歳の時の句集からだ! 鬼才だね!
人に言わされてる、その人って、ミューズの神か、酒の神か?
酒の神に連れて逝かれちゃった、とも言える生涯でもあったからなぁ。
じゃあ 一躍もてはやされた後に
詩書いても書いても なんか人に言わされてるような気がする
ってコトなのかもね
起きてるときも腹話術師の影の中なの?
腹話術師ってダレなんだろ?
眠れどもニコっとタウンの街の中
って夢にも出てくるって意味じゃないよね(^_^;)
ということは、逆に、
起きている時は、もちろん腹話術師の影を出れない、
寝ても覚めても、操り人形…
ソレは、彼のことか、詩蘭もnokoさんもミンナそうなのか?
だとすると、操ってるのは誰?
映画『マトリクス』では、機械が人を夢の世界で生かしていました。
でも裸の王様では、
みんな王は裸だと知っていたのに、知らないフリをしていた。
それで、王様は、誰にも裸だと思われない世界、となっていた。
この世界、お互いにお互いの操り人形なのかも。
『花文字館』という句集からのもので、
詩蘭についての歌もあるよ、って言ってたんですけど、
どれがそれだか、答え聞く前に、不意に逝ってしまわれたんです。
鋭く神秘的な詩人でした。酔っ払ってる時は怖かったけど。
非常に、興味深いです。