Nicotto Town


てんびん@ニコッとタウン


語られないニコッとタウン誕生前夜


ニコッとタウン5周年おめでとうございます。僕も最初から参加しているので、5歳になりました。

5年経った今や、ニコッとタウン(ニコタ)誕生前について知る人がほとんどいなくなったので、語り部として後世に伝えたいと思います。
関係者では書けないニコッとタウンの誕生前の歴史を、ニコタ最初のユーザーが書いてゆきますね。
ただ僕はいちユーザーなので、間違いもあるはずです。語り部ってそんなものだと思ってお読みください。

また画像もあるのですがここには載せられないため、同じ記事をココログに画像付きで載せました。
同じ内容なので、そちらを見ていただければ幸いです。
http://tennbin.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-e9ee.html

・ニコタのご先祖って?
ニコッとタウンのアルファ版(お試し版)が始まったのが2008年8月22日で、正式オープンが同年9月29日。 ある日いきなり始まった感が強いのですが、そこまでに至る歴史がもちろんあります。
でもそれは、語られることのない歴史。

ニコタ誕生よりさかのぼること2年前。
ニコタのご先祖と言える存在は、NAVER Japan(現LINE)が作った「CURURUキャラクタールームチャット」というウェブサービスだと思います。
それは、CURURUというブログを中心としたSNSに、部屋でのアバターチャットがついたもの。これって、ニコタそっくりでしょ?
(画像はココログに)

ニコッとタウンの社長、ニコットさんこと伊藤隆博さんは、このときNAVERの本部長でした。
経歴:http://www.smile-lab.com/company/index.html

2006年の年末から2007年3月に、CURURUキャラクタールームチャットお試し版が行われました。
この「お試し版」という言葉自体、ニコッとタウンお試し版を思い出させますよね。 そのときの様子を画像で少し見てみましょう。僕が保存しておいたものです。
(画像はリンク先ココログに)

僕もこのチャットに参加していて、楽しませていただきました。この時は正式版に向けて運営さんも参加されていて、特に部長と呼ばれる方といろいろお話しさせていただいたことを覚えています。
この部長さんこそ、伊藤さん(ニコットさん)だったはず。伊藤さんからの確証は得られてないのですが。

伊藤さんと僕の出会いはここにありました。
なので、ニコッとタウンのご先祖から参加している僕は、ニコタ最初のユーザーなのかもしれません。もちろんニコタお試し版から参加しているので、正式にも最初のユーザーですけど。

・ニコットさんの転職とニコタの始まり
このキャラクタールームチャットは大変好評だったのですが、なぜか正式版になることなく終了。それに合わせてか、2007年3月に伊藤さんはNAVER Japanを退職されています。いろいろとおありになったのでしょう。

ちなみに伊藤さんのNAVERでの後任にあたる舛田さんという方は、いまや誰もが使っているLINEの開発運営責任者です。時代の寵児になられてますが、LINEがブレイクする前に上京の際は一緒に飲もうと舛田さんにSNS上で言っていただいたのが個人的には良い思い出。

さて、伊藤さんのNAVER退職後1年半を置いて、ニコッとタウンがオープン。この1年半は他社に勤めたりされていたものの、事実上の準備期間だったので しょうね。 伊藤さんはキャラクタールームチャットの人気を感じて、これなら行けると思い事業化されたのではないでしょうか。
だとすれば、面白い面白いと伊藤さんにけしかけた僕もニコッとタウン誕生に一役買ったのかな、と勝手な想像をしています。
折しもこの頃は、セカンドライフなど仮想世界ブームのピーク。時流に乗っていたのです。

僕はキャラクタールームチャットを手がけていた方が、ニコッとタウンの社長さんだなんて全然知らずに参加しました。
あるときに伊藤さんの経歴を見ることがあって、NAVERの文字があってあれっ?と思って調べてみたらいろいろ繋がった次第です。

伊藤さんご自身はニコッとタウンのルーツとしては、いろんなところを参考にしていると話されていて、何が先祖なのかはっきり言われません。でも、ご自身が開発に携わっていたCURURUキャラクタールームチャットがニコタの芯になっているのは確実かな、思っています。

ご本人にその旨をお尋ねしたこともありましたが、やはり退職した会社のことは立場上話せないとのことでした。でも僕は、関係者でもなんでもないので、ここに書くことができます。ただ、これらのことはあくまで推測です、念のため。

・何十年後にもニコッとタウンへ
ドッグイヤーと言われるウェブ業界でニコッとタウンは5年も続き、さらにインドネシアにまで進出するのはすごいことだと思います。

ニコットさんは、「ニコッとタウンはユーザーさんと一緒に年をとる」と言われていました。ソーシャルゲームでは焼き畑のような運営がされる中で、この姿勢は本当に素晴らしいと感じています。
「こつこつと」というニコットさんの口癖は僕の頭の中にも残っています。そしてそれを行動に移された5年間、いや7年間をいちユーザーとして側から見ていて、感無量です。

僕はニコタにしばらく留まった後にまた飛んで行っているのですが、ニコタは心のふるさととしていつまでも僕の記憶に残っています。だからこそ、こうして時々帰ってきてはブログを書いているのです。

何十年後、僕が老人になったときにまだニコッとタウンが運営されていて、てんびんのアバターを懐かしんで見て、古いお友達や新しく友達になった若い人とニコタが始まった日を語れることを、心から願っています。

ニコットさん、運営の皆さん、そしてお友だちの皆さん、本当にいい場所を与えてくれてありがとうございます。

アバター
2017/02/08 23:07
>あさみ@のんびりさん
熱のこもった素晴らしいお返事をありがとうございます。

ほんと、そう思います。
僕もかつては(今も?)現実と仮想の世界を行き来しながら、その独特の愉しさを感じていたものです。
仮想世界はブームで終わってしまった面がありますが、あの居ながらにして別の世界を生きることのできる魅力は衰えることはなく、いつかまた新しい形で日の目を見るものと信じています。

でも、実はニコタは仮想世界と呼ばれるのをあまり好んでいないようなのです。仮想世界ではなくて「仮想生活」と自ら名乗っているくらいに。
それは、ブログを重視していることや深夜0時でタウンが閉まることなどとあわせて、いわゆる仮想世界とはちょっとコンセプトが違うんです。

なので、各種の仮想世界を念頭に置くと違和感が有るかもしれませんが、それがニコタです(笑。
僕はCURURUから続くこのコンセプトに慣れているので、こちらがしっくりくる身体になっています。

うーん、書き足らないことや、逆にお話を伺いたいことだらけなので、またいろいろお話させてください!
ありがとうございます。
アバター
2017/02/08 01:35
てんびんさん
私のマイページにご訪問戴いただけでも感激なのに、お友達にまでなって下さってありがとうございます!

全くもって、てんびんさんの仰る通りで・・・・・
私もセカンドライフに長らく居を構えていて、仮想世界という場の移ろいや
ビジネスとしての在り方、住人としての暮らし方、コミュニケーション、そして栄枯盛衰と変遷・・・
様々な事に考えを巡らせ、また、仲間とも盛んに議論を交わしてきました。

実は、もうセカンドライフに居続けるのに限界を感じて
次なる居場所として、このニコタを選び移住してきた次第です。

日本では仮想世界というと「現実逃避の場」という色眼鏡で見られる事が多く残念ですが

私なりの見解としては
コンテンツとしての仮想世界とは、現実世界とレイヤー1枚程度階層が異なるだけの存在で、
現実世界と仮想世界の相互影響などの効果により、人間の想像力と好奇心の翼を大きく広げ
そのシナジー効果が、現実・仮想両世界をより楽しく奥深いものにしていける存在だと解釈しています。

そういった意味でも、明確な「世界観」のあるニコタの思想には大いに共感しています。

かつて理想の都市を目指してアメリカの砂漠に建設された実験都市アーコサンティ(https://arcosanti.org/)が
永遠の未完成などと揶揄されつつも長らく存続しているように
多分に実験都市的な性格のあるニコタもまた、しぶとく生き残って欲しいものですね。

願わくば、現在はもう知る人すら少ない仮想世界としてのニコタのコンセプトが
何等かの形で、再度体感できるような展開があったらいいなと思います。

てんびんさんと同じく、あの仮想世界ブームの中で同じ空気を吸っていた生き残りの一人として
これからもアバターコンテンツ、そして仮想世界の歴史のうねりの中に身を置き続けていきます^^

また遊びに伺いますね!!!!!!!!
アバター
2017/02/07 23:50
>あさみ@のんびりさん
はじめまして!
そんな、色々と読んでくださってありがとうございます。
そうなんです、ここニコッとタウンはいろいろ深いものがあります。
僕は関係者ではないのですが、いろんなドラマがあったのを多少は知っています。

セカンドライフの住人でおられたのなら、当時の仮想世界の熱狂をよくご存知かと思います。
あの当時、僕もセカンドライフを含めていくつかの仮想世界を楽しんでいました。
その楽しい思い出を今に引き継ぐ、数少ない仮想世界の生き残りとしてニコッとタウンを見ている部分もあります。

お書きのようにニコタがここまで続いているのは、社長であるニコットさんの執念と思います。
なぜそこまで執念が続くのかはいろいろ思うところがあるのですが、ニコッとタウンは単にウェブサービスではなくて一つの世界で、長らく心がここに住んでいる方も多くニコットさんもそうなので、そう簡単にはやめないのだと思います。

仮想世界は単に便利なウェブサービスではなく、別次元でその人の生活や人生になりうるものなのは、セカンドライフをやっておられたらよくおわかりかと思います。
だからこそ、長らく続けないといけない。
ネット上で生きてゆく街を作るという仮想世界の魅力を、粘り強く体現しているのがここニコッとタウンだと思っているんです。

このあたりのことは書きたいことがいっぱいあるのですが誰も興味が無さそうなので、あんまり書いてません。あさみさんのようなわかってくださる方がいて、嬉しくなってつい少し書いてしまいました。
アバター
2017/02/07 19:01
てんびんさん初めまして。
昨年11月にニコタデビューしたばかりの「あさみ@のんびり」といいます。

ニコタのコンセプトやこだわりのルーツを調べていたら、てんびんさんのココログ記事に辿り着き、
その記事内リンクからまたニコタに戻り、てんびんさんの他の記事も拝見させていただきました。

まさかCURURUがニコタのルーツだとは夢にも思っていませんでした!
その当時、私はセカンドライフの住人だったので、失礼ながら
CURURUやリンクリンタウンやアソブログの存在は知っていても
「韓国系のサービスは元気だな~、そういう時流なのかな」位の印象しかなかったのですが

まさか、そこからニコタに至るまでに・・・・こんなドラマがあったなんて・・・・

正直な所、ニコタが執念に近いナニカで続いているような感じなのにも納得できます。
また、色々と大変なようですが、末永く続いてくれる事を私も願ってなりません。

大変勉強になりました!

インターネット文化財クラスの有意義な記事の数々、残して下さって本当にありがとうございます。

微力ながら、これからのニコタを盛り上げていきたいと思います。
アバター
2016/09/29 17:25
>ゆこたんさん
コメントありがとうございます。友達申請を受けてくださってありがとうです!

そうなんですよね、古い友達はだんだん居なくなってゆきます。
ゆこたんさんのように、昔からやっている方に友達になっていただけるのはとてもうれしいです。

語り部、いやあ、長老みたいですね。
ニコットさんがニコタはユーザーさんと一緒に年を取ると言われていますので、10年どころか数十年後にほんとに長老になって、ニコタを語るのも楽しいかもしれません。

ゆこたんさんは活発にニコタで活動させているようですので、10年頑張ってくださいませ!
自分もマイペースで続けたいと思っています。
アバター
2016/09/29 17:18
てんびんさん
わざわざ島までお越しいただき、また、お友達にもなってくださいまして
本当に、本当にうれしいです。
ありがとうございます❤
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。((◡‿◡✿)ペコリ

ゆこたんがニコタを始めた頃(2008年12月末)からの古いお友達は、次第にその数が減ってゆき
退会や活動休止となってしまい、とても寂しく思っておりました。
ですが、てんびんさんのように、ニコタ誕生前についてをご存知の方が
こうして今の時代に『語り部』となってその意思を受け継いでいてくださることは
本当にありがたいことですし、とても大切なことだと思います。
10年後にも、「まだ 居たの~(*´艸`*)」と笑いあえると素敵でしょうね。
ゆこたんも できることならば『ニコタの“生き字引”』となれたらいいなぁ~
アバター
2016/09/29 16:34
>ゆこたんさん

はじめまして!
いやあ、よくこのページを見つけられましたね。すごいです。
ここがあまり知られてしまうとニコットさんに迷惑をかけるので、こっそりと書いていたんです。
でも、ゆこたんさんのようなニコタの歴史に興味のある方に見ていただくのは大歓迎です。
ニコタ開始以前のことをニコットさんはほとんど話しておられないですから、ここのニコットさんのコメントは貴重です。

CURURUキャラクターはシュールで面白かったのですが、さすがに好みが分かれるところなので、ニコタでは誰でも親しみやすいキャラをデザインしたんだと思います。
チャットビームも同じで、自分もニコットさんもすごくツボにはまって打ち合ってたんですけど、ちょっと癖がありますしね。

お気に入り、ありがとうございます。
せっかくですので、お気に入りと言わずお友達になってくださいませ!昔からのお友達はだいたいニコタをやめちゃって寂しいので。
どうぞよろしくです。
アバター
2016/09/27 07:54
(*´∀`)ノはじめまして
「ゆこたん」と申します。ニコタ住人歴は7年と9カ月ほどになりますニコタ大好き人間です。
ニコタの歴史を調べているうちに、こちらにたどり着きました。
ニコタ誕生までには、こんなに色々な時代と経緯を経て、今があるのだと知って
大変驚き、またとても勉強になりました。
CURURUキャラクタールームチャットの頃の画像も拝見しましたが、今と比べると
なんというシュールなアバターw(*´艸`*)
100文字打つと、エネルギーがFullになり、ビームが打てる!という「チャットビーム」
これ、絶対にまた復活してほしいですね!見てみたかったです。
ニコットさんのコメントも拝見できましたし、お友達の美枝子さんも、こちらに↓いらしていて
それにもビックリですヽ(。♋∀♋。)ノ

いきなりで厚かましいかもしれませんが・・・是非ともお気に入りに登録させてください!
お願い致します(◡‿◡✿)ペコリ


アバター
2014/03/30 17:47
そうでしたか~今はラインをやったりしてますが、ニコタは、僕にとっても大切なSNSです。。これから先も、長く長く運営してもらえたら 嬉しいですね…

てんびんさん ありがとうございます♪(*^。^*)
アバター
2013/10/13 11:55
ニコッとタウンの歴史が知れて楽しかったです。
チャットビーム 撃ってみたいですねぇ
アバター
2013/10/03 17:34
外部のブログも拝見しました。
勉強になります。
ありがとうございます。
てんびんさんとの出逢いも
とまとにとっては
とても有り難いものだと感じています。

てんびんさん、ニコットタウン
5周年、おめでとうございます。
そして、ずっと続いていくことを希望します!
アバター
2013/09/29 23:23
>ニコットさん
5周年、おめでとうございます。
そして、お忙しい中わざわざ記事を読んでいただいて、丁寧なコメントまでいただきありがとうございます。

やはり、CURURUで初めてお会いしていたのですね。あの頃のことはとても懐かしいです。
またその後のことで、今までどこにもオープンにされていないであろう事情をここまで書いていただいてとても驚きました。
自分の中で5年間もやもやしていた部分が晴れるとともに、ニコットさんの誠実なお人柄をあらためて感じました。

これからも、ニコットさんや僕やニコッとタウンユーザーのみなさんが年寄りになるまで、長くニコッとタウンを続けてゆかれること、そしてスマイルラボの今後のご発展を心より願っております。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
アバター
2013/09/29 23:11
>美枝子さん
どうもご無沙汰しています。

ニコットさんがLINEを作っていたらと考えると、それはそれで楽しいですね。
でも、ニコッとタウンを作って下さって良かったと思っています。

まだいたの〜、っていいですね。ぜひ10年後くらいに言ってみたいです。

ぼつぼつしか参加できませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします。
アバター
2013/09/29 23:06
こんばんわ

そうですかー、あの時、CURURUのチャットで(*^_^*)

あの時の部長キャラは、僕ですね^^

あの時、実装した「チャットビーム」は、腹を抱えて笑って作りまして、
100文字打つと、エネルギーがFullになり、ビームが打てる!という支離滅裂な機能でしたが、
ユーザーさんにも喜んで頂き、楽しいなぁ~と思いました。


CURURUは、1つ1つ改善し、あの機能まで作ったことで、「有料化」の目処も経ち、
ユーザーさんからも、「アバターの有料化で、サービスの継続性を…」という声を逆に頂き、
大変うれしかったです。

あの時の運営スタッフの一部が、ニコッとタウンのスタートアップの一部のメンバーでもあります。

それから、その前にハンゲームの責任者でもあった時期があるのですが、
その時に作った「リンクリンクタウン」というのが、ある意味、日本初の本格的な仮想タウンサービス
だと思っておりまして、またたく間に、50万ID登録とか増えたことを覚えています。
ただ、ユーザー登録が一気に増えると、十分なケアができず、
かつ、離脱率が1ヶ月=90%というのは、どんなサービスをしても発生するため、
増えた家の後に待っていたのは「ゴーストタウン」なので、
そこから、ニコッとタウンの家は、「島」になり、仮想タウンも、「パラレルワールド」設計になりました。

ハンゲーム+CURURU÷2=ニコッとタウンなのかも知れません。

ちなみに、ニコッとタウンを作る前の原型があります。

その間、「大人向けゲームコミュニティ アソブログ」というサービスも作り、
このサービスこそが、その原型となります。

こちらも、ユーザーさんから、「有料化して継続を…」という声を頂いたのですが、
NHNという会社は、韓国が親会社なので、大きな決定は、「本社=韓国」の決定が必要になります。

いろいろ考えて、NHNを辞めました^^

その後、アメリカ系外資のリアルネットワークスという会社へ行き、
動画プレーヤーのリアルプレーヤーの日本拡大などを担当しました。

最後は、日本企業で、「日本のために働こう!」と、当時のスクエニ社長に言われ、

 >ブログの上に、仮想タウン、アバター、ゲーム、そして、和のテイスト

…というニコッとタウンのコンセプトが生まれました。
アバター
2013/09/29 23:06
>るい☆さん
はじめまして。わざわざリンクをたどって来ていただいてありがとうございます。

CURURUとニコタがどの程度繋がっているかは確証がないので、話半分くらいに聞いていただければ…。
CURURUが終わるのは残念でしたが、ここがその意志を継いでいるならそれはCURURUのユーザーさんには意味のあることかなあ、とも思っています。

ニコタ初期のことを話せる人はほんと少なくなりました。
少なくても別にいいのですが、新しく参加した方がニコットさんの考えや今までのことを知ると、もっとニコタが楽しくなると思うのです。
そんなことを思いながら、この記事を書いていました。

これからも続いてゆくことを願っています。ニコタもるい☆さんも。
アバター
2013/09/29 22:57
>祐希さん
はじめまして。そしてコメントありがとうございます。

おそらく、ニコットさんの思いは僕が知っているくらいですから、社員のみなさんには深く刻まれていると思っています。
これからもそれが続いて、長く長くニコタが続くことを願います。

今は忙しくてなかなかニコタに参加できませんが、老後の楽しみに取っておきたく思っています(笑。
アバター
2013/09/29 22:47
そうだったんですか・・・
もしニコットさんがこの仮想空間を作ってくださらなかったら
もしかしてlainはニコットさんが作っていたのかしらと思ってみたりして
でもこの居心地のいい空間が
ずっと続いて
まだいたの~って笑えあえたら素敵ですね^^
アバター
2013/09/29 22:23
初めまして^-^
ニコットさんのブログから参りました。

CURURU私も利用していました。まさか、ここと繋がっているとは思いもしませんでした。
サービスが終わると聞いて私も残念に思いましたが、
そのおかげでニコッとタウンに出会えたとも言えますね^-^

ニコッとタウンの初期のことを語れる人は少なくなってしまいましたが、
こうしてまだいらっしゃるのだなと思うと、ますますニコッとタウンて素晴らしい!と思います。

これからもニコッとタウンが続くことを願って、大切に暮らして行こうと思います☆彡

アバター
2013/09/29 21:47
初めまして^^
タウンでお見かけして、訪問させていただきましたm(__)m

大変、興味深くブログを拝見いたしました。
そして、感心いたしました。

ニコタは本当に居心地の良い場所です。
繁栄するのは良い事ですが、創設メンバーの強い意志が広く社員さんに
伝わり続ける会社であって欲しいです。

そして、てんびんさんの仰るように
老人になっても、帰ってこれる場所であって欲しいと思いました。

そして、余談ですが、同じ府にお住まいな事に親近感を勝手に感じてしまいました^^;
アバター
2013/09/29 21:27
>きよさん
どうもご無沙汰しています。
5年にもなると、歴史が出てきますよね。

きよさんもCURURUを使ってたんですね。
CURURUがなくなったのは、とても残念でした。

僕はあれから未だに安住の地を求めているような気がしています。
ニコタは時間を費やすサービスなのでなかなか参加できないのですが、それでもやめずに残っているのはやっぱり好きだからなのです。

どうぞこれからもよろしくお願いします。
アバター
2013/09/29 17:52
てんびんさん、お久しぶりです^^
ニコタの歴史を感じさせますね。
読ませていただきました。
CURURU知ってますよ。
ブログ書いてましたから。なくなると知ったとき、めっちゃ残念に思いました。
ニコタが誕生してくれてよかったです^^
これからもよき友でいてくださいね。




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