読書記録 その2
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/03 22:41:57
最近は随分と涼しくなって過ごしやすくなってきましたね^^
私が住んでる所はちょっと前までの猛暑と水不足は何??ってくらい
連日の雨続きで肌寒いし洗濯ものは乾かないしで困ってます^^;
こんな日は外に出ずに家で読書をするにかぎります❤
読書の秋ですしね~^^
つい先日も読みだしたら面白くって寝られず、翌日の仕事が辛かったです^^;
もう寝ずに仕事が出来る若さはないので気を付けなければと思っている
今日この頃でありますww
で、とりあえず最近読んだ本をメモっておきます^^
またそのうち感想でも書ければなぁ~と思っております^^;
・ 火の粉 雫井 脩介
・ 虚貌(上・下) 雫井 脩介
・ 殺人鬼~覚醒篇~ 綾辻 行人
・ 時計館の殺人(上・下) 綾辻 行人
・ 鉄の骨 池井戸 潤
・ すべてがFになる 森 博嗣
・ 絶対貧困 石井 光太
私、ずっと本を読むなら紙に印刷された物を捲って読むのが
1番だ!と思っていたのですが、最近電子書籍ってどうだろう~?
と思うようになりました・・・。
理由は色々あるのですが
・本が増えすぎて置く場所に困ってきたという事
・電子書籍の方が安い事
・常時2~3冊本を鞄に入れている私にしたらタブレットの方が持ち運びに
場所を取らず軽い事
・電子書籍にすれば本の整理などする必要がなくなる事
などが理由です・・・。
ただ電子書籍などで文字を長時間読むのは目が凄く疲れるんじゃないかなぁとか
やっぱり本は紙で読みたいと思ったりもしてて迷ってます・・・。
それに電子書籍専用のKindleとkoboなど使ってる人がいなくて
使った感想など聞けなくてどうしようなかぁといった感じです^^;
使っている方いらっしゃいましたら感想をお聞かせ下さい^^
何と!!?
105円ですとな!!オオーw(*゚o゚*)w
ちょっと古本屋で探してみますww
「東京大津波」は古本屋で105円ですからっ!
そっちをお薦めしますww
何とっ!!オオーw(*゚o゚*)w
作家の方から生の声を聞けるなんて何て羨ましいです(*≧∀≦*)
この作家さん軍事評論家なのですね。
是非、いまこの世界の現状など聞いてみたいものです。
綿密な下調べや取材があってこそ物語に厚みと説得力が出ると思うので
調べ物に8割って納得です^^
私も読んでみたいです!
早速購入せねば!!w
あび様も富士覚醒を積んでおりましたか^^
お隣さんの事なら読まなきゃですね!
私も今読みたい本がたくさんあってどれから読もうかと・・・^^;
カエル男は、個人的に あぁ…久々にここまでヤラレタ!!感がありましてw
ミステリお読みになる火冬さんにもお勧めしちゃいましたww
クドイ箇所もあるのですが、一気読みで満足を得ました。
東京大津波は、作家である前に軍事評論家である御方が書いたシュミレーション
作品なのですよ。 この先生とは某ご縁があり、何度か会食した事があるのですが、
原稿を仕上げるまでの過程が、小説家という名の作家さんとは異なっているのです。
テーマが決まったら調べモノに8割の時間を費やし、残り2割の時間で創作&執筆されるので
ストーリーよりも、現状(現在の東京~大阪)の色々な知識が得られる内容になっています。
よって、小説だけど小説ではない小説w
富士覚醒は、そろそろ読まなきゃ~と思っています^^; 何しろお隣さんの事なので^^;;
カエル男w早速注文させて頂きました♪
あび様が超おススメ本との事で楽しみです^^
本のカバーも可愛いカエルさんでコミカルな感じかと思いきや・・・
しっかり手の平で踊らされてきますね♪
東京大津波は如何でしたか?
私、高嶋哲夫さんのTSUNAI津波を買ってるんですがまだ未読です^^;
他にも富士覚醒、東京大洪水、メルトダウンを積んでますが
さてどれから読もうかなぁ~と・・・^^;
最近、読んだ本は、、、
ラノベ:シャルのご主人さま(狩矢崎半蔵 著)、植物図鑑(有川浩 著)、キケン(有川浩 著)
近未来シュミレーション:東京大津波(柘植久慶 著)
ミステリー:連続殺人鬼カエル男(中山七里 著) です。
カエル男☆超オススメですw
我ら読み手は、面白いほど作家さんの手の平で踊らされます。
アッサム様も紙派ですか^^
装丁や紙の質感まで含めて本!ウンウン
まったくその通りだと思います!!
私は廉価な文庫本を買う事ほとんどですが
単行本だと本当に装丁や質感などなどそのすべてが一つの作品となっていますよね^^
11月にアマゾンから出るニューモデルのタブレット買おうか迷ってます^^;
でもよ~く計算してみるとタブレット+ケース+保護フィルム+充電アダプターとなると
2万円超えそうなのです・・・><
前のタイプのkindleやkoboだと1万円以内で買えるのでどうしたものかと・・・^^;
見習わなくては・・・
私は紙派です。
装丁や紙の質感まで含めて本だと思っているので。
ただ、本が増えすぎて困る、というのはわかります。
私は読むと実家に持って行ってしまっているのですが^^;
職場にいつもタブレットで読書をしている人がいます。
今度使い勝手の感想を聞いてみようと思います。
あび様からお薦め頂きました「時計館の殺人」と「すべてがFになる」
どちらもトリックに脱帽です^^
いったい作者の頭の中はどうなっているのでしょう・・・^^;
どうやったらあんなトリック思いつくのでしょうね??^^;
「すべてが~」はあの2人の関係が気になりシリーズを読破された
あび様のお気持ち分かります^^
あの2人・・・きっとどこまで行ってもあんな感じのままじゃないですか?←予想( ̄▽ ̄) ニヤ
あの2人が恋愛関係とかになるってあんまり想像つかないなぁ・・・
でもひょっとするとひょっとするしww
このお話、完璧文系の私にはちと難しかったですw
話の筋やトリック自体はよく出来てるなぁと思うし楽しんで読めたのですが
常人離れした四季博士にイマイチ感情移入はしにくかったかなぁと^^;
「時計館~」の方は逆に動機にしてもそうですが感情移入しやすかったですね^^
最後まで誰だ~~と考えておりましたが私はストレートに由季弥さんだと思ってました^^;
それにしてもこのトリック本当に良く出来てましたよね♪
あび様もKindle や koboチェックしましたか^^
私も青空文庫をPCで読んだ事ありますがアレは本当に凄く目が疲れますよね><
PCって長時間すると目が疲れますが、それで文字を読むとなると疲れ方が
尋常じゃありません><;目の表面も奥も痛いですよね・・・。
私もそれがかなりネックになっております^^;
でもその辺りは電子書籍のタブレットは考慮されて作られているらしく
PCの様に目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので
目が疲れにくいそうですし、明るさも調節出来るそうですよ^^
レビューを読んでみるとホントに紙で読んでるみたいだって書いてある人いました。
まぁでも実際使って見ないと分からないし、やっぱりいくら疲れない様に作られているといっても
紙と比べたらやっぱりタブレットの方が疲れるでしょうしね・・・^^:
11月にkindleのニューモデルが発売されるので、試してみようかなぁと思ったりしてます♪
火冬様・・・。
私、覚悟がちぃとばかし足りませんでした・・・。
凄かった・・・。
そしてもの凄くグロかった・・・( ▽|||)
和製13日の金曜日との事でしたが、なる程その通りでした!!
が、それをもっと何倍もグロくした感じでしたよ~~~><
私、あんな死にかた絶対に嫌です~~!!
どうせ死ぬならひと思いに一瞬で殺して欲しいです。。
特にきつかったのは興味本位で小屋に入ってそこで殺された沖元の殺され方です><
アレはヤバかったです・・・。
2~3日は肉とか見たくなかったですし、食欲が減退でした・・・。
続きの逆襲篇は買ってあるので、食欲の秋にて肥えてきた頃に読みますwww
火冬様もタブレット購入を検討したことあるんですね。
やっぱり「読んだぞ!」という満足感って大事ですよね^^ウンウン
私もそれは紙じゃないと得られないんじゃないかと思ってます。
それに電子書籍ってなんだか味気ない気がしますよね・・・。
でもまぁ1万円以内で買えるし試してみてもいいかなぁなんて
思ってたりもします^^
入院時にDSliteで読んだきりw
Kindle や koboは私もチェックしましたが、青空文庫をPCで読んだ時、
私の場合、かなり目が疲れたので長編は厳しいかな って。。
そーゆー事で、書籍はペーパーー派です^^;
如何でした?
グロくなかったですか?
私も一時期、タブレット購入を考えていましたが・・・
やはり、本は紙じゃないと「読んだぞ!」という満足感を得られないんですよね~。
きっとこの先も、本の重みで床が抜け落ちようとも、紙の本に拘り続けると思います^^;