ハサミ男 殊能 将之 著
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/17 13:34:05
ずっと前に買ってあった本なんですが、何となく食指が動かず
他にも読みたい本はたくさんあったので、年単位で放置プレイの結果
すっかり忘れていました^^;
火冬さまのブログを見て、あぁ~!そういえば私もこの本買ってたわ!!
と思いだし、丁度前の本を読み終わった所だったので、この本に手を付けました♪
この作品が叙述トリック物だと予め知っていたので、今回こそは騙されないぞ!と
読み進めましたが、まんまと騙されていました^^;
同じく叙述トリックで有名な「殺戮にいたる病」などは陰鬱とした雰囲気と
ラストに向かって加速して行く緊張感がありましたが
この作品は主人公がやることはとっても残酷なんですが何だか憎めないキャラで
随所にユーモア溢れる表現が出てくくるのであまり暗く重々しい雰囲気はなく
読後感は軽い感じです。
あと何度も繰り返す自殺未遂の方法がユニークでよくもまぁそんな方法を
思いつくなぁと・・・。何か想像すると気持ち悪かったです><;
まずは、友達申請ありがとうございます(*´∇`*)
迷惑だなんてとんでもない!!
私もですね、ず~~っと言おう言おうと思っていたのですが
なかなかタイミングがつかめず^^;
今回このブログで火冬様のお名前を出させて頂いたので
これが良い機会だ!!友達申請をお願いしようと
思っていたところなのですよ!!
火冬様に先を越されてしまいました!
嬉しいです♪ありがとうございます(*´∇`*)
改めまして、これからよろしくお願いします(*^▽^*)♪
では、そろそろ私の化けの皮を剥いでもよろしいでしょうか!?( ̄ー ̄)ニヤリッwww
火冬様、御覚悟を~~(=v=)ムフフ♪
殺戮~の時にまんまと騙されたので、今度こそは!と気合を入れて
読んだんですが・・・やられました~!><
私も相当悔しかったです!><
こんなの見破って読んでる人っているんですかねぇ??^^;
「くそっ、やられた~!」と相当悔しい思いを味わいました。
『殺戮にいたる病』も読みましたが、あれも大どんでん返しが!
最後の最後で「ええ~っ!?マジっすか!?」と。
あの・・・。
実は前々から思ってたのですが、言うタイミングを逃しておりまして^^;
もし宜しければ、友達申請させて頂いてもいいですか?
一応、申請だけしておきますので、ご迷惑でしたら断ってくださいませ。