Nicotto Town


よしないごと かな


Die 1.


 身喰み

Schlaf neben  Regensburg. 
Die 1.






彼の夢は いつしか
そのまま 悪夢になった。

取り返しつかないほどの 高み
はるか 遠い 高いそれは 

叶えがたく 悪夢になった。

血を吐く想い 身喰む願い

かきむしり もとめて 悪夢になる。

手が届かないことは 悪であるのか
願い続けることが 罪であるのか

捨ててしまえば 優しくなるか

悪夢を 抱えて 留まるか
悪夢ゆえに 歩くのか

捨られたなら 優しくなれるか


 ─── 踊 れ ───!




#日記広場:小説/詩

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2012/11/05 20:41
Luciaさん

重いのは辛いかな。
だんだん、深刻な物を本でも読まなくなっている気がします。
かといってお笑い番組が好きなわけでもないんですが。

ネットカフェデヴューして、読んできましょうか。


Sogni d'oro(ソーニ・ドーロ)、だからカモミールなんですね。
教えてくださって、ありがとうございます。
美味しそう。イタリアでもハーブティは良く飲むんでしょうか?
私はエスプレッソばっかり飲んでました。
ジェラートまで胃袋のキャパがたらず、エスプレッソだけお願いしたら、
レストランの方に憤慨されましたw ご自慢だったんでしょうね。残念。
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2012/11/05 19:31
オル窓は4部作で、第一部はレーゲンスブルクの音楽学校が舞台なの

第一部は、ワクワクしながら読んだけれど
ドンドン内容が重くなっていって
最後は結末を知りたいから苦痛ながら、当時、無理矢理読んだ
絵柄も変わってしまったし。。。。

それこそ、悪夢が続いていく、という感じの内容
まぁ、機会があったら読んでみてください
くもいちゃんの感性だと、また別の受取方をするかも知れないし

ベルばら映画は記憶から抹消(笑)


Sogni d'oro(ソーニ・ドーロ)は
「よい夢をご覧」という
「オヤスミ」に続く決り文句

カモミールティーの商品名にもなっている(^_^)
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2012/11/05 18:35
Luciaさん

池田理代子さんの作品でしたっけ。私はあいにく読んだことが無いのですが。
あれはレーゲンスブルグが舞台だったんですね。
あの方の作品は、革命と恋愛で派手ですよね。
絵柄も派手ですがw
日本も漫画が海外映画になるなんて、ベルサイユのバラは随分当時驚きました。

レーゲンスブルグは、以前ドナウ川の源流に行きたいと思い、旅した場所の一つです。
名前の通り、雨が降っていました。
今はとても静かなたたずまい。
教会の鐘を録音したCDと聖歌隊のCDを買って帰ってきました。

オルフェウスの窓の主人公たちは、蜂蜜色の夢を見たんでしょうね。

甘い夢、金色の夢、 で良いのかな。
コメントありがとうございます。

Luciaさんに書いていただけると、私の底が浅いので、照れます(*´∀`*)ポッ
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2012/11/05 06:41
レーゲンスブルク....
フッと、オルフェウスの窓を思い出した



悪夢とは目覚めている時にこそ見るものなのか
ならば、眠っている束の間は
楽しい夢を見れるものなのか...

Süße Träume.... Sogni d'oro....




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