前から気になっていた我が家の愛猫の犬歯。

左右で長さが違っていてやたら長くなってきていたので

一度お医者様に診ていただこうという事で

ネロをキャリーに詰め込み病院へ。

以前に病院に行った時の経験上、

ネロの病院行くまでに起こりうる事を想定して

キャリーは入り口をお尻のほうに向けて荷台にくくり

（過去入り口が外向きにありネロが一緒に道を走ってた；；）

脱走しようとする前にすぐに出発。

景色を見えないように目隠しはしたけど鳴き続け

悲愴な鳴き声はすれ違う人たちに不審がられるが

それも過去の経験上気にせず目的地までダッシュｗ

途中で猫の手（爪）の感触がお尻に当ったので

チャリから降りてキャリーの入り口を押さえ

急いで病院に滑り込むｗ

何故か血が付いていたのでケースのふちで手を

怪我したのかと確認中、ケースの中に

今から診てもらうつもりの犬歯がポロリと落ちてる・・・。

お医者様にも今日の受診目的は歯ですよねって

言われたんですが、その歯がもう取れてるのでしばし沈黙

後、出来る事は犬歯が根元から取れていないので

（歯周病みたいになってて溶けてるが根っこは残ってる）

抗生物質のお薬をもらう事で受診終了・・・。

さて、帰る時も大変で、ネロはもうキャリーには入らない。

結局また（過去も同じパターンで帰宅した）ネロを

肩に抱っこして、チャリをおしながら帰宅・・・。

その間も容赦なく悲愴な鳴き方・・・。

通行人にも「大変な事になってるね～＾＾；」って言われつつ

こっちは汗だくで、愛想笑いも程ほどに無事帰宅；；

帰宅後、ネロはプチ人間不信にｗｗｗ

ああ、また1週間後お医者様に診てもらわなくちゃ

いけないのですが、今日の事思い出すと

行きたくなくなるが・・・、ネロのために

また良い汗（？）かくとするかぁ～・・・。