スクール誕生
- カテゴリ:日記
- 2012/05/14 18:01:03
さっそく続きだ……とある未元物質と現実世界はネタ切れなのでしばらく更新しないかも……
~~~~~~~~~~~~~
美琴「な、なんで……なんで生きてんのよ」
予想外の展開に美琴は驚いた……そして、改めて感じたのだ、これが……自分より上の、能力者なんだと
垣根「能力の説明いるか?第三位」
美琴「……ち、調子に乗るんじゃないわよ!(超電磁砲がダメだったら……砂鉄!)これでも食らいなさい!」
美琴は分かっていながら、それでも、美琴は攻撃を続ける。その手には、砂鉄で作られた……剣
垣根「おっと!」
美琴「この剣は、こんなこともできるんだから!!!」
垣根「ちょっ!?伸びるのかよ!?反則だろ!?」
驚きつつも、垣根は未元物質で防ぐ……みなさん、忘れてはいないだろうか……今戦っている所は……ゲーセンなのだ。
垣根「ここゲーセン!危ないって!」
美琴「関係ないわよ!!」
垣根「落ち着け!」
零菜「お姉様、冷静になってください!とミサカは、頼み込みます! 今、戦っている男は……垣根さんは、絶対能力進化計画の関係者ではありません!とミサカは、必死におねえさまに言います」
零菜の思いが伝わったのか、美琴は攻撃をやめ、冷静に考える。
美琴「……、ホントに、この子が言っている通りなの?」
垣根「ああ」
心理「そうよ」
ゴーグル「そうです」
美琴「……、ごめんなさい」
垣根「いいさ、それにけが人は出なかったな」
確かに、垣根と美琴は怪我どころか、擦り傷ひとつないのだ
垣根「ま、一方通行って奴を殴ればいいんだからな」
心理「勝てるの?下手したら……」
ゴーグル「死んじゃいますよ」
垣根「そこについては大丈夫だ。両親亡くして一人で生きる決意をしたときから、死には恐れ無くなったし」
心理「……」
ゴーグル「……」
美琴「……え」
垣根「っと……空が暗くなったから今日は解散だ」
心理「ええ、さようなら」スタスタ
ゴーグル「……」スタスタ
垣根たちが帰り、美琴と零菜しかいない
零菜「垣根さん達は……何か、つらい過去があるのでしょうか……とミサカは、密かに分析します」
美琴「そうね」
つっつ、次の日なんだよ!
美琴「お~い!」
垣根「おお、超電磁砲じゃねぇか、何かあったのか?」
美琴「次の実験場がわかったわよ!!」
垣根「何っ!?」
美琴「場所は、x454713 y741628よ!!時刻は……午後7時ジャスト!」
垣根「今は……午前10時か……」
美琴「今の検体番号は……123号よ……」
垣根「もう、122人も死んだのか……」
美琴「そうね……」
垣根「助けてやれなかったな……」
土御門「にゃー」
垣根「!」
美琴「!」
垣根「空耳か?」
上条「ふこーーーーーーだ」
美琴「!!!!!」
垣根「とりあえず、話し戻すぞ」
美琴「ええ、一方通行はまず、ベルトル反射の能力を持ってるわ」
垣根「んで、噂によると……白髪で赤い瞳……ねぇ」
美琴「……でも、いつも反射をしているから……倒せないわよ」
垣根「俺の未元物質でベクトルを計算して倒せばいいだろ」
美琴「馬鹿げてるわね」
零菜「でも何もないよりはマシですよ。とミサカは、お姉様へ言います」
美琴「とりあえず、実験場へ行きましょう」
≪
垣根:ちなみにぃ、作戦はこうだ!と作者は作品に混ざっていう。
・まず、零菜が123号のふりをして実験をするように誘導する。
・そこで少しずつ垣根と美琴が攻撃していく
・一方通行を倒す。(自由行動)
御坂:こうなりました~
垣根:あと、作者からお知らせだ。作者が次回予告を作りたくてウズウズしてるらしい、次回予告を書いてほしいSSまたは、小説があればじゃんじゃん言ってくれ
≫
実験場
垣根「此処が実験場か……広いな」
美琴「そうね……実験にはもってこいってとこか……」
垣根「しっかし、零菜……ホントに大丈夫か??」
零菜「はい。とミサカは、返答します」
美琴「でも、あの人たち(ゴーグルたち)は来なくてよかったのかしら」
垣根「ああ……っと、一方通行が来た」
美琴「零菜、頑張れ!」
垣根と美琴が隠れる。零菜はわざとわかる場所に立っている。
???「よォ、お前が次の人形(ターゲット)ってことでいいンだなァ」
零菜「はい。御坂の検体番号は123号です。とミサカは、返答します。一方通行で合っていますね?とミサカは、念のため確認しておきます」
一方通行「アア、つーか、ここまで殺されてなンか考えねェの?殺すこっちが飽きるンだけど」
零菜「なにか……という曖昧な表現では分かりかねます」
一方「はァ……」
零菜「……午後7時ジャスト……これより第123次実験を開始します」
一方「かかってきなァ」
零菜「……(お願いします!)」バチィ
物陰で……
美琴「(まずは……軽くオゾンよ!!)」
美琴がオゾンを発生させる
一方「アア!?何期待してんだよ、そんな攻撃が聞くわけねェだろォが!」
つづく
次回予告
―――今夜は、風がないのですね
俺が第一位になって、この腐った街をまとめてやる!
では