スクール誕生SSⅡ
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/05 20:49:54
垣根:続きだよん♪
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とりあえず垣根はまず、心理定規やゴーグルに紹介することにした。
心理「何よ、呼び出しって」
垣根「いいだろ、別に」
ゴーグル「その女の子誰っすか?」
零菜「……、」
そして、零菜は俺に言ったことと同じことを伝えた、当然二人も一緒に倒すことになった。
心理「そうね、能力使ったから、嘘を言っていないのは分かったし」
ゴーグル「信じましょう」
零菜「ありがとうございます。とミサカは、感謝します」
垣根「問題はどうやって第一位を倒すか……だな」
心理「第一位はすべてを反射するから私の能力も効かないし」
垣根「だけど俺だって傷を与えることしかできない」
ゴーグル「肉体強化ですから何もできないっす」
零菜「ミサカも電撃ですから反射されます。とミサカは、自分の能力を分析します」
垣根「でも零菜ってレベル3~4だろ? ほかの妹達で終結すれば倒せるんじゃ」
零菜「ミサカの事はトップシークレットですし、それに倒せません。とミサカは、分析します」
垣根「頭ばっか使うのもアレだからさ、ゲーセン行かね? 」
ゴーグル「賛成っす」
零菜「ゲーセン……ですか? とミサカは、初めての体験に興奮しつつ考えます」
心理「いいわね」
垣根「よし、決定だな」
第七学区・ゲーセン
零菜「騒がしいですね、とミサカは、率直な感想を述べます」
垣根「まぁ、だんだん慣れるさ」
心理「一回みんなで写真(プリクラ)を撮らない? 」
ゴーグル「そうっすね」
プリクラ撮りましたの!
垣根「おお、いいじゃん」
心理「ほんとね」
ゴーグル「零菜さんもどうぞっす」
零菜「ありがとうございます。とミサカは、感謝します」
垣根「敬語使わなくてもいいぞ」
零菜「わかりまs……、分かった」
ゲーセン前
美琴「あの子達が殺される計画?……でも、クローン計画は凍結したはず……しかも、被験者、一方通行……って第一位じゃないの」ブツブツ
ゲーセンに入る
ゲーセンに入るとプリクラの前に同じ常盤台の制服を着た女子とどこかの中学の制服を着た男子が二人、そして、もう一人、常盤台の制服を着ていて、何かおかしなゴーグル、ここまでなら御坂美琴は気に留めなかっただろう、だが、自分と同じ顔、自分と同じ髪、そして、今さっきまでクローンの事で頭がいっぱいだったくらいだ、気に留めない方がおかしいだろう。
美琴「……、え? 」
自分のそっくりさんだと思いたい。と美琴は強く思う……が、そんな思いは届かない。
垣根「あん?あれは……第三位……か?」
零菜「……、お姉様」
美琴「なっ……、あんた!なんでここにいるのよ!!!!!」
零菜「何でかと言われましても……この通り、プリクラを撮った後ですが……とミサカは、懇切丁寧に説明します」
美琴「そんなの見れば分かるわよ!!それに!あの計画は凍結したはずよ!それに……あ……」
美琴は思い出した、先ほどまで自分がつぶやいていた言葉を……そしてある単語を思い浮かぶ……、『被験者、一方通行が第三位の御坂美琴のクローン、妹達を二万回殺害することでレベル6へ進化することが可能』
零菜「どうしましたか?とミサカは、お姉様に問いかけます」
心理「あの子、第三位の子ね、何か、感情が乱れてるわよ、気を付けないさい」
ゴーグル「了解っす」
垣根「零菜、第三位が相手だと、お前は分が悪い」
美琴「……、被験者……一方通行、クローン……二万回、殺害……レベル6、進化……」
垣根「予想以上にやばいぞこれ」
錯覚なのか、今の美琴視界には、助けを求めている妹達とその隣にいる、第一位(美琴は第一位に会っていないため、垣根が一方通行だと思っている)
美琴「ハハ、今、助けるからね」
垣根「おいおい何言ってんだ?こいつ」
心理「逃げたほうがいいんじゃないの?」
ゴーグル「そうっすよ、やばいっす」
垣根「前に一回聞いたんだがよ、レベル5ってさ、第二位と第三位の間には大きすぎる壁があるんだってよ」
心理「喧嘩っぱやいんだから」
美琴「だ、第二位……ですって?」
垣根「おお、誰と勘違いしているかについては分からないが、俺は第二位だ」
美琴「は、第二位までこんな計画に加担してたなんてね……」
零菜「お姉……様?」
美琴「何で……、なんでこんな計画に加担したの!!」
電気を出しながら美琴が言う。
垣根は計画に加担していないのだが……、いまの美琴にそんな言葉は通じない
垣根「ちょっ!?あぶなっ」
ゴーグル「ッ!垣根さん!」
美琴「くらいなさい!!」
美琴が超電磁砲を撃つ、当然垣根へ向かって超電磁砲は進んでゆく
垣根「ッ!?」
超電磁砲が直撃した……そう思った美琴は
美琴「ハァ、ハァ、何だ、第二位も弱いわね、これなら一方通行を叩いて実験を中止する」
零菜「垣根さん!(お姉様は完全にキレていますね……垣根さんは無事……ですよね)」
垣根「超電磁砲……ねぇ……で、誰が弱いんだ?第三位もとい、常盤台の超電磁砲、御坂美琴」
Ⅲへ続く正直長すぎた 文字数がw
タイトルリストは、全然うまってないよ
5個ぐらいw
おっけ((
タイトルリストにいれときます(何それ
そういえば、小説 1でも、「鳥かご」って単語が入ったタイトルを送ってきてた子がいたな。w
まァ、何をやろうと誰だろうと俺には勝てねェンだがなァ
うん^q^wwwwwwwww
すごぃなbb
垣根k。なんとなくいいよb((
んとねーwwww
夏休みまで、お母さんとあえなぃんだよーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だからーwwww「あぃたぃよー!!」とか思っちゃったってわけ!