学童保育指導員一泊研修報告
- カテゴリ:日記
- 2011/09/20 07:46:35
9/18.19と福井県立三方青年の家へ東淀川区の学童保育指導員の一泊研修に行って来ました。
今回はちょうど若狭町の「若祭」と言う大きな祭りが開催されていて、イベントのノウハウを吸収して来るのと九月誕生月の指導員が多いので各施設の誕生日会のやり方の交流をしようと企画しました。
移動は二台の車で行きましたが連休でもあり、湖西道路で大変な渋滞に合い、その分車内でたっぷり話をしたり湖西の景観を眺めたりしてドライブしました。
現地に着くと凄い人出で、チェックイン後すぐにイベント会場に行きました。
若狭特産の物産店や露店も出ていて、舞台ではアームレスリング大会をしていました。
着く前にはよさこいの大会もあったりですが残念ながら間に合いませんでした(TvT)
特産品の鍋の振る舞いもあり美味しいしし鍋をいただきました。
ゆかた小町コンテストや様々なイベントが有り大人も子どもも皆楽しんでいました。
丸木舟乗船体験は縄文人になった気分で自然と戯れる事が出来ました。
夜には五湖レンジャーショーがあり、悪役もキャラが立っていて戦隊との個々のやり取りが大変ユニークで爆笑でした。
自然や人との繋がりをテーマにしていて、笑いの中にも心を温かくする会場と一体化する演出がされていて、大変楽しく観る事が出来ました。
東北の被災した小学校の子ども達も青年の家に招待されていてこの祭に参加しショーにも重要な役で出演していました。 良い思い出になった事でしょう。
ボランティアの人達が作ったペットボトルや竹等を使った「灯樹~光の回廊~」は幻想的でとても美しいロマンチックな気分に浸れました。
個々の灯篭もじっくり観察しノウハウを学んで来ました。
フィナーレは「若狭ファンタジー」と題したレーザーと花火と音楽が融合した幻想的で雄大なショーが行われ森の中に映し出されるレーザーと湖の上で開く花火の美しさが幻想的な音楽と融合して大変感動しました。
この町ぐるみの大きなイベントが様々な町内の人達によって運営され成功された事に敬意と賞賛を贈りたいと思います。
終了後、各施設の誕生日会を交流し、事前にその時に使用するグッズを共同で製作して、それぞれの施設のやり方を出し合いました。
やはり、その子の誕生の喜びと親御さんの思いを共有する「場」として大切にしている事が共通していました。
実際に誕生月の指導員を祝う事で楽しく研修する事が出来ました。
終了後は、日々の学童保育や自分の事等じっくりと交流し歓談した一日目でした。
二日目は、レザークラフトの講習会で皮のキーホルダーを作ったり、若狭三方縄文博物館で研究員の方による一万年以上自然と一体化し平和に暮らした縄文人とその文化の説明を受けたりして大変良い研修となりました。
宿舎を後にして少し若狭を観光しながら大阪に向かいました。
台風の影響が心配されましたが祭の当日は快晴で運も良く、指導員間の交流も出来大変有意義な研修会となりました。
まさに飛び込んで行きたかったです☆
親御さんへのお祝いメール・・・さすがですね☆
温かな心の紡ぎをずっとやられてますね(^O^)/
やはりラムさん・・・ステキです(^_-)-☆
私が実家にいた頃・・・は、こんなお祭り無かったような??←実家からそう遠くは無いんですが、聞いた事なかったです(^_^;)
レーザーと花火と音楽が融合したショー?なんて見てみた~い
maekooさんなら・・・
きっと・・・
五湖レンジャーショーに飛び入り参加したかった?(≧m≦)ぷっ!
それから、学童保育指導員の皆さんが、日々、色々な勉強などをして
学童保育がよりよいものになるよう、努力してくださってるのもよく伝わります(*^_^*)
こんな熱心な先生方なら、親御さんも安心してお願い出来る事でしょう。ありがたやありがたや(^人^)
誕生日・・・
私は、仲いいおかんには、お子ではなく、おかんの方に、おめでとうメール入れます。
生まれて何年、必死に育ててきた親としての今までのねぎらいと、
無事に育って来た事への感謝の思いを込めて。。。(*^_^*)
人との繋がり交流や思いやなんかを吸収して、
益々充実した日々を過ごされる事と思います(*^_^*)