今回のブログネタは微妙だわ、まあ、今回に限らなくても、だけど。

ケッコンカンだかキンコンカンだか知らないけど、そうゆうものを意識する時期って言えば、人生のうちであまり長くないかもしれないですね。

「～～観」という言葉には、俯瞰したイメージが付きまとうので、結婚というあまりに個人的な事情と直結した行事を考えるのには、あまりに心地が悪い。


「アタシの結婚観は～、～～～な感じで～」

みたいに語ることができるのは、今現在進行中の　『善いお話』　が無い時であって、結婚相手を特定した場合の「語り」　は、いわゆる夢、あるいは、条件、となってしまう。

そろそろ決定打が欲しい時の、背中押しの台詞として相手に使ってみてもいいかもしれないけど、途端、逃げ腰になられても責任は持たないにょ。


それか、もう何度もご結婚あそばして、酸いも甘いも辛いも苦いも経験しつくした方が、

「え～～～？まだ懲りてないの？」

ってまわりに言われたときに、開き直りの言葉として使うかもしれないなｗ


ニコタのターゲットは３０代、というなら、このネタはちょっと外した感があるかも。

どちらかといえば、最近ここで増えている小学生辺りの子が書きやすそうなネタか。



結婚観、ではなく、結婚感、的なことでいえば、

「省エネ型やったな～～～」

ということでしょうか。

小学校６年のときにこちらに引っ越してきて、中学校時代は友人、高校一年から付き合ってそのまま今に至る二人は、友人たちと集まっても、安全地帯みたいなものです。

たまに、お酒に弱いパパが周りの悪い人に
『一生○○（あたしのあだ名）ひとりだけでええねん～』　
てゆわされるのだけは勘弁してほしいと心から思っています。



そやからさ！
引かれるのは承知って、タイトルに書いてるやん！！！