Nicotto Town



休日の映画鑑賞録


『ジョー・ブラックをよろしく』
ブラッド・ピットが死神を演じる1998年のアメリカ映画。
ヒューマンドラマのようでありラブストーリーのようでありサスペンスのようでもあるファンタジー映画。
ファンタジーといっても死神が出てくること以外は普通のヒューマンドラマなのだけど。
どこをどう押せばいいのかわからないくらい素敵な部分が満載。そのぶん全ての要素は微妙に薄められている。
悲しくはないのに無性に切ない、主要な登場人物全員に対して切なさをおぼえる映画でした。

『プライベート・ライアン』
スティーブン・スピルバーグ監督、1998年の戦争映画。
ノルマンディー上陸作戦が舞台で、ライアン4兄弟の最後の生き残りである末っ子ジェームズ・ライアンを戦場から連れ戻す任務を受けた8人の兵士たちの話。
序盤のノルマンディー上陸作戦時にシューティングゲームのように人が撃ち殺されていく様や、衛生兵のアーウィンが打たれて仲間たちが必死に止血しようとするシーンは非常にリアルで息が止まりそうでした。
名射撃手のジャクソンは私の中の英雄。外人さんの名前がこんがらがるので勝手に「ホークアイ」と名づけて観てました。彼マジかっこいいです!死ぬ寸前までかっこいい!!ホークアイかっこいいぞ!!!
そしてライアンいいやつだった・・・

『ロッキー・ホラー・ショー』
1975年のミュージカルホラー映画。
こういうノリのイギリスホラー好きよv メイクやらファッションやらが秀逸で見ていて飽きない。
ストーリーはイマイチだったけどホラーにストーリー求めちゃだめだよな^^
バッドマンの敵キャラとか、こんな感じのイカれた演出好き♪

『フィリップ、きみを愛してる!』
実話をもとにした2009年のコメディ映画。もう一度いうよ、実話が元なんだ!
IQ169のゲイの天才詐欺師が刑務所内で恋に落ち、お相手のフィリップを幸せにしようとハチャメチャなことをやらかす話。
コメディタッチだけど、ほんとやってることは凄いんだよ!ショーシャンクの空にやプリズンブレイク顔負けじゃないの?
何度も脱獄を繰り返し、外からフィリップを釈放させようとしてはまた捕まるの繰り返し。ほんとどうしようもないw
ジム・キャリーはやっぱり楽しいな^^ 大好きだww

#日記広場:映画

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2011/01/25 02:35
天上の藍さん>
ガンダムで死神と聞くとデスサイズとフォビドゥンガンダムが思い浮かぶ・・・
「MS IGLOO 2 重力戦線」は知らんですなぁ。
「しにがみのバラッド。」は5くらいまでは持ってますよb 
でもだんだん合わなくなってきて読むのをやめたような・・・
ブリーチも12巻くらいで止まってますね^^;
あれはもう死神というかなんというかw
死神系に属するのかどうか不明ですが、ソウルイーターは連載当初から好きですね(o´ω`o)❤

イザナミが死神とされてる話はよく聞きますが、アマテラスは初耳です。
アマテラスよりもむしろツクヨミの方が雰囲気的に死神くさいような・・・
ほら、名前がなんとなくそれっぽいじゃないですかwww
おかげで以前はツクヨミの方を死神みたいなものだと思ってました^^;
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2011/01/23 17:02
主役系のはあまりないかも^^
脇役でいい味だす感じのものはあった様な。
死神が自分の仕事に苦悩する系の話は、昔からちょくちょくあった気がしますが、あまり覚えてないな><

ところで、ガンダムでも死神をあつかった話があります。
「MS IGLOO 2 重力戦線」だったかな。映像は良かった気がする。(ストーリーはそれほどでもないけど)
好きなのは、「死神のバラッド」
「ブリーチ」も嫌いではないけど(ちょっとお子様対象かもだけど最初のほうは漫画を見て面白いと感じた)

ってアニメと小説と漫画だな^^(昔のアニメなんかによく出てきた気がする)

まあ、最大のお話は、神話かもね。
日本の神話でも、天照大御神の母にあたる伊邪那美は、日本の神だけど死神だとも言われてる。
それで、天照大御神も死神で、日本の災厄はもともと死神がおさめているからだ、なんて人間の責任転換的な意見を書いてた人もいるようだけど><

伊邪那美は黄泉の国を司るけど、もともと日本では死は再生の象徴でもあったんだよね^^
死と生は、表裏一体。
日本を見守る神も表裏一体な面があるんだね^^

まあ、人間が勝手に創った神話でもあるのだけれど。
死神が本当にいるのか、そんな疑問を持つ人は多いのだろうね^^
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2011/01/23 01:18
天上の藍さん>
これは1日で観たんじゃないですよv 3日くらいかけて

死神系のお話って何がありますか?
あとは『死神の精度』と『デスノート』くらいしかパッと思い浮かびませんが(σ´・ω・)
小説だとちょくちょく読むこともあるんですけどね~

落語の「死神」がちょっとお気に入りだったりしますww
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2011/01/23 01:08
毒蜘蛛女さん>
私は逆にホラーをほとんど見ないんですよ^^;
あまり怖いとは感じないんですが、びっくりさせられるのが好きじゃなくて…
いつくる?いつくる?とドキドキするのが苦手なんですね、きっと。
『スウィーニー・トッド』は劇場でも観て結構気に入ったんですけど、
こんな感じのホラーはホラーの内に入るのかしら??
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2011/01/22 21:57
死神系のお話好き(´ ▽`)

今日もいっぱい見たのですね^^

私は一時期に大量に映画を見たら、みんな話がごちゃまぜになっちゃったよOo。。( ̄¬ ̄*)わけわからん!
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2011/01/21 02:37
色んな映画観られてるんですね(・ω・)
見たこと無いヤツばかりだ…今度観てみよう♪
ホラー以外に目を向ける良い機会になりました。ありがとうございます^^
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2011/01/21 00:25
コークさん>
『ロッキー・ホラー・ショー』いいですよね♫
イギリスの舞台が元なのは知っていましたが、日本でも舞台化されているんですか。
コークさんは演劇にもお詳しいのですね(o´ω`o)❤

私も演劇は好きな方だと思うのですが
観に行くかといえばよほどのことがない限り行かないです^^;
なかなか近くでやっていないという理由もあるのかも…。四国は田舎なので;;
でも舞台の上で演じられるのを生で見るのは興奮しますね!
やはり迫力が違う。なにか身に迫ってくるものがあります(*´艸`)

あ、関係ないですがその衣装素敵です❤
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2011/01/19 04:32
この中で観たことあるのは
『ロッキー・ホラー・ショー』だけですね^^;
イギリスらしいイカレ具合とロックな音楽とファッションが大好きです。
ゲイとかも好きだし(笑)

この作品はイギリスでの舞台が先で、その2年後くらいに映画化されたんですよね。
日本でもコンスタントに舞台化されいます。
今年も12月から2012年にかけて公演されるので
ぜひとも観に行きたいなぁと思っております。
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2011/01/18 23:23
ボブさん>
ええ、ホットでクールでかっこいいです!


simonさん>
なんというw
上から別の番組を録画してしまってたんでしょうか?
途中で切られると続きが気になってしまいますよね~w

最後のシーンは3回ほど見返してしまいました(*´艸`)
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2011/01/18 23:16
小麦さん>
ピーナッツバターを舐め舐めしてるところなんかはかわいらしいですね(*^ω^*)
死神役のときの、表情を作っているのに目が無表情なところが何となくミステリアスでいいです♪
好青年バージョンの方が個人的に好きではあるのだけどw
ビビッと来た相手と恋に落ちた相手。
外見は同じ人物なのに中身が違うというのがなんとも切ないです…


監督さん>
え!そうなんですか!?
沢山映画を観られている監督さんの盲点を4連続とは運がいい(笑)
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2011/01/18 23:10
スイーツマンさん>
老紳士のセリフには名言といっていいものが多かったですね。
彼の人間性を見ていると社長という地位にまで登りつめたことも頷けます。
自分の娘に「燃えるような恋をしろ」なんてなかなか言えるもんじゃないですね~^^

私は長女の旦那さんも好きです^^
凡庸かもしれないけど人の良さがとても好意的に映りましたw
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2011/01/18 10:17
『ロッキー・ホラー・ショー』w
確かにストーリーを求めちゃダメだwでもカッコいいよね。
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2011/01/18 09:57
『プライベート・ライアン 』に外には無い思い出が・・・。

友人に借りたビデオテープ。WOWOWで録画したこの映画を鑑賞していた処
さぁ!これからライアンを探しに戦場へ!!って所で別の映像が流れ始め・・・
「 ライアン何処行った~~!?」
と叫びながら TSUTAYAに走った記憶が甦ります><

最後の戦場シーンでは息が出来なくなるくらい見入っておりました
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2011/01/18 09:53
『ジョー・ブラックをよろしく』は、ブラット・ピットがとっても可愛くて、
母性本能くすぐられる感じがしました(*^-^*)
短い2人の恋愛模様がホントに幸せそうだったので私も、悲しいよりも切なさを感じました。。。
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2011/01/18 09:52
題名は知ってますが、全部観たことないです(笑)
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2011/01/18 06:50
『ジョー・ブラックをよろしく』。この物語では、死神であるジョー・ブラックよりも、彼のターゲットである老紳士が好きで、「人生のうちで一度くらい燃えるような恋をしてみろ」と、愛娘にいうシーンが印象的ですねえ。



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