今食べたいのは、、、、、。その2
- カテゴリ:日記
- 2009/03/21 21:29:37
君?、、、、、。
遠州見付のある村に、毎年祭りが近づくと、娘のいる家に、
白羽の矢が、立ちまする、、((ーー゛)
その家では、泣く泣く娘を、白木の箱に入れ
村の神社の前に置くのです、、、、、。
そうしなければ、村の田畑があらされてしまうのです、、(T_T)
次の日、白木の箱は、からっぽ、、、。
哀れ娘は、化け物のご・は・ん、、、、、、(T_T)
あるとき、ソレを聞いた、お坊様が秋祭りの晩、
そっと、木の影で見ていると、、、、、、。(助けてあげなさい!!)
三匹の化け物が、山から下りてきて娘の入った箱のまわりを
踊りながら(モンスター・ダンシング!)
「信州信濃の早太郎。早太郎は、居るまいな?」
「居るまいな?早太郎は、居るまいな?」
「きゃ~~~~!」(助けろよ~~~!坊さん!)
翌朝、お坊様は、信州信濃の早太郎という人を
捜し求めて旅立ちました、、、、(見つかるのか?)
吹雪の中も、、、。
桜吹雪の中も、、、。
夏の暑い日差しの中も、、、、。
そして、秋、、。
疲れて、ぼろぼろになったお坊様。
伊那谷のある茶店におりました、、、(-_-;)
「いやぁ、早太郎には、たまげただに!」
「そうだにぃ!、百貫目もあるようなイノシシを、つかまえたそうだにぃ、、。」
?、、、、、?早太郎っていった?
「あの、早太郎さんという人は、どこに居るんですか?」
「人?早太郎は、犬だにぃ?!」
「へ?い・ぬ?」 (だに、、ってだよ、ってことよん)
「駒ヶ根の光前寺っつう、寺に居るだにぃ、、。」
お坊様、駒ヶ根の光前寺にいくと、和尚様にいきさつを話しました。
「いいでしょう。早太郎、話は聞いただろう?助けに行ってお上げ。」
「わん!」 (ネコは、こうはいきませんよね、、=^_^=)
お坊様と、早太郎が、村に着いたのは、祭りの日!
(早くしないと~~~!)
娘の代わりに、早太郎が白木の箱に入り、神社の神殿の前に、、、。
その夜、、、、。村人は、物凄い犬のうなり声と、化け物の声を
聞きながら、一睡も出来なかったそうな、、。
朝になり、神殿の前に行くと、、、、。
そこには、長く生きて年を経た三匹の大狒々(サイア人?)。
ところが、早太郎の姿がどこにもありません!
(どこ、行ったんだよぅ、、、T_T)
坊様が、かすかな血の跡をずぅ~~と、たどってゆくと、
なんと信濃の光前寺まで、、。
光前寺の門前。 大好きな和尚さんの腕の中で、
早太郎は、息をひきとっていたのでした、、、、。
(早太郎、、お前ってやつは、、号泣(T_T)ヾヾ)
以上、早太郎犬伝説でした、、。
(駒ヶ根に光前寺というお寺があります。
そこに早太郎の石像があります。)
彼女は、猫にトラウマ(仲良くしよぉ~とそばに行ったら、猫パンチを、お見舞いされた)が
あってので、それ以来、追いかけまわしておりましたが、、、、(-_-;)
超仲良し♪ってワケじゃなかったけど、一緒に寝たりはしてましたw
色々聞いてみると、先にワンコで後からニャンコってパターンは結構受け入れてくれやすいらしいのですが、やっぱりそれぞれの性格ですよねぇ〜^^;
(=^・^=)がいるので無理っかな?
でも、お利口な犬は、なかよくするのか?
全世界も泣いた。。。。。。
居酒屋大ちゃんさま>いやあぁ(*^_^*)そんな、褒められると、てれますわいな、、(●^o^●)
靜霤さま>日本むかしばなしを、よんでみましょう!その中にコノ話しがありますよ(^^♪
はるなさま>そうなんです、、、(T_T)泣けるの~~~!
最後、寺へ帰るとこなんか、、、(号”””
ちょっと切ないよね。。。
子供だからぁ 分かりまてーんっ♪
是非ともわれらが・・・会へ・・ご推薦・・つかまつるぅ~・・・なにとぞ・・・よろしゅう・・・お頼み
まする・・・全国版で・・日本昔話でも・・・していただければ・・・皆の集も・・・ほのぼのと
聞きにまいるかと・・・^^思いまするが・・・いかがいたしましょう・・・・アホの会=ユニークな
発想の方=(イコール)皆さんを楽しませ・・・アホや・・おもろい・・と思われえる・・・リーダー
でわなりませぬ・・・どうでしょうか・・・nekomeさん・・・@^-^@いざ・・会員へ・・