マイケルジャクソン ③
- カテゴリ:日記
- 2010/12/12 00:17:30
BADのCDの湯川れい子の解説文に、日本の二人組の少女の話が紹介されていた。
少女といっても、社会人OLである。
マイケルの魅力にとりつかれた二人は、共に会社を辞め、
退職金と貯金を全部つぎ込んで、マイケルの追っかけをしている・・という話だ。
当時、それを読んだ私の感想は、
将来を考えず、単に今を大切にして生きるその姿が、
実に輝かしく、そして羨ましくて・・・そんな風に素直に感じたものだ。
あれから20数年の歳月が流れた・・
当時のビデオを観る。
日テレ開局35周年記念 マイケルジャクソンジャパンライヴ。
再生してみると、当時のCMがこれまた懐かしい。
フリーダイヤルのCMに、NTTのファックスのCM。
若かりし沢口靖子を見て、その若さと美貌に驚き、
ファックスを見て、その値段に驚く。
マイケルが登場するペプシのCMのカッコ良さにも驚いた。
当時、発売されたばかりの携帯電話の形態に驚き、
時代の流れの大きさを知る。
女優は歳をとり、科学は進歩し、環境は大きく変わる。
実は、私はこの当時のコンサートには、西ノ宮球場にも行き、結局、3回足を運んだのだ。
当時、マイケルのファンで埋め尽くされた西ノ宮球場も大阪球場も、
今は、その姿はもうない・・・
そして、何よりマイケルジャクソンも この世にいない・・・
年月の流れというのは、実にアッという間である。
やりたい事は、やれる時にやっておくべきだ。
私は、今もあの時の二人組の少女を羨ましく思う。
- マイケルジャクソン -
あの時、日本を大騒ぎさせた その存在感は本当に大きくて、
私達は、確かにその時間を共に過ごした。
マイケル、夢と感動をありがとう。
完
うん。マイケルは沢山の夢と感動を与えてくれた。
勇気と元気ももらいました。
本当にありがとうって伝えたいね^^
伝わる物がたくさんあって
すごい身近じゃなくてもパワーをもらえる。
たとえそれが
今は存在していない人だったとしても・・・
ありがとうって本当に伝えたいね^^
うん。this is it だね。 オイラも観た^^
>あの映画はマイケルが生きていたとしたら
完ぺき主義のマイケルとしては絶対に見せたくない舞台の裏側だから
そう言われると確かにそうだね・・
マイケルはライブもレコーディングもプロモビデオも全て完璧だったからね。
本来なら絶対に見れなくなる舞台裏映像だったよね。
ジョンレノン空港が出来たときに、
ジョンはそれを望んでいたのだろうかと考えたとき、同じ様に複雑な気持ちになった。
美徳にかこつけたファンのエゴかも知れないね。
マイケルほどの超スーパースターは早々現れないからね。
生で見れたのは本当に大切な宝物になったと思うよ~!
私も見ておけばよかったと思うし・・・
そういえば今日、マイケルが亡くなった後に
劇場公開された映画がテレビで放映してたので
つい私も見てしまいました・・
あの映画はマイケルが生きていたとしたら
完ぺき主義のマイケルとしては絶対に見せたくない舞台の裏側だから
マイケルのことを思うと見るのが申し訳ないような気がして・・・(゚ー゚;Aアセアセ
まぁ、あれだけの大勢のスタッフが関わって
スーパースターのライヴを作り上げてるんだなということは分かったけど。。
もちろんマイケルの歌やダンスはモチロンのこと、
舞台のプロデュース能力も素晴らしいって思いましたけどね。
でも切なさが残る映画でした・・(´;ω;`)
ジーン。。。 ビリージーン
お互い杭なき人生をめざしませう。
出る杭は打たれるそうなので ^^;
光陰矢のごとし
お互い悔いなき人生めざしませう^^
ただ春の夢の如し。。。 時の加速度が早すぎて、ついていけないwww
でも、後悔しないよう、1日1日を大切にしなくちゃね・・・
がんばらなくっちゃー! (・ω・)/
やりたい事は、出来る時にやる。
でないと後で、絶対に後悔する・・・・・
マイケルは、やりたい事を全てやり終えないうちに
いなくなってしまったけど、残っているファンの私達が
しっかりと生きて行く事で、きっとマイケルが喜んでくれたらと
思う。
こうやって、いなくなってしまった事を改めて感じると悲しくなるけど
頑張って生きて行かなきゃだね。