あ～こうやってブログに書くのも久しぶりだな～
とある馬鹿学者に（功徳林洋一）よってサイボーグにされた俺の生活を見てくれる親切な人間達がいる事を過去のブログで改めて知ったからこれからも書き続けるぜ！！

さて、前置きはこれくれぇにして今日も功徳林の所へ行った。
～功徳林の家～
相変わらず、部屋の中は変わってねぇ・・・
けど、あいつの顔には興奮と好奇心を表していた。
功「ねぇ、悟ってもとの犬になれたら何する？」
っと、功徳林はそんな事を言っていたから、俺は威嚇体制になりながらこう言った。
悟「はぁ？あんた、学校を退学されたから元に戻せないとか意味不明な事を言っていたくせに希望みたいな事を今更言うのか？」
功「まぁ、人の話を最後まで聞け。僕は君をサイボーグ化にしてから君が元に戻る気がまだあるかもしれないと思って、助手と共に教科書を読み返したりインターネットで調べたりしてたんだ。」（警戒しなくていいじゃん・・・）
悟「それで？今すぐ俺の電源を切ってやるのか？」（誰だよ、そんな物好きな助手・・？）
ピ「それもありますけど、もっと楽な方法を教えて差し上げますわ。」
何故か、助手として現れた人形のピーチを見て俺は驚きを隠しきれなかった。
悟「何でお前がいるんだ、ピーチ？」
ピ「暇ですから、来て手伝って差し上げたのですわ。それでその方法とは大ばけ様に頼む事ですわ。」
ピーチの言葉に、俺の改造されていない脳みそが腐ったのではないかと一瞬思った。
＊「お迎えに参りました～」
ランタンを片手に持ったゴーストが現れた。
ピ「では、お願いしますわ。」
「大ばけ様って誰だよ？」、「どこへ連れて行かされるつもりだ？」とかを質問したい俺は
そのゴーストに前足を引っ張られて何処かへ拉致された・・・
どうなるのだろうか？

続く！（５件以上のコメントがあれば）