医学の進歩がもたらしたものと、現状の医療制度
- カテゴリ:日記
- 2010/09/13 20:49:29
その昔、医学なんか全くない時代。
現代ではどーでもいいような、病気なんかで死に至る事もあったと思う。
それではいけない。
だから、数々の医学者・研究者により、新薬・治療法が確立されていったのだろう。
でも、それと同時に、新たなる病気が発見、そして、新たなるウイルスが発生、というか、発見。
抗生剤なんかで、最初のうちは、ウイルスなんかどーって事無かったと思う。
でも、それじゃ、ウイルスも滅亡の危機。
ウイルスはどんどん強くなっていった。いわゆる「耐性菌」ってやつ・・・
今、医療の現場では、「耐性菌」に悩まされている。
医療改革によって、入院しても、診療報酬に乗らない、いわゆる病院持ち出し制度も現れてしまった。
そのせいで、些細な病気でも、治療できずに、救急病院に転院せざる負えない・・・
今の医療制度のひずみが現場に響いている。
T京大学病院の問題は、療養型病床にスムーズに転院させるために、感染症を隠さざるおえなかったのだろう。
もしも、隠さなかったら、自院の救急病床が確保できず、救急患者の受け入れが出来なくなる。
ちょっと、専門的な事を、下書きなしで書いたから、分かりにくいけど・・・
今の医療制度に、今回の感染症問題があるのかもしれない・・・
ってのを、言いたかったのね^^;
いろいろ対策しているみたいですもんね><
なんか・・・久々にJIN -仁-が見たくなってきちゃいましたw