変化66 ~決意は岩のように固い物~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/08/07 19:10:22
その夜(65話の)、2人は玲治の言葉に考え方を改めた。
・・・あら、何で 努が式神の桃を連れて光の部屋に入っていくのかしら?
*コンコン(ノックする音)
光「入れ」
努は軽く会釈して入ってきた。
光「珍しいな、桜木が入ってくるなんて・・・」
努「実は・・・これを提出しに来たんです」
努がポケットから取りだしたのは、・・・退職届けだった。
*ビリ、ビリ(破る音)
光「認めねぇよ。幽霊取締会社の掟、第97条“根気よく職務に励め”これに反してっから」
努「認めねぇって、なら・・」
光は、音利に目で合図して1冊の本を持ってこさせた。
そう、その本は51~53,4話で出てきたあの本である。
光「その前に、何で退職するような真似事をしようと思ったんだ?」
努「・・・言葉にしたくない事情です。」
光は、鼻で笑いながらもこう言った。
光「なら、あの世界であの3匹の仕事のアルバイトしてこい」
努と桃は、行ってしまった。
いわゆる、謹慎?家庭謹慎ならぬ絵本謹慎と言葉で表すべきなのだろうか?
続く!
ぃぃなぁー。
作文とヵ絶対書くのぅまそぅ...。
毎回続きが楽しみです´∇`
よく分からないし…
最初の頃の続きが楽しみ~なワクワク感が薄れてきた…ちょっと中だるみな感じかな?
ちょっと手厳しい意見を書いちゃったけど、期待してます。 がんばれ~~!
続きがすご~く楽しみ^^
努は、実の事が好きで
本来なら、晃との勝負で勝って告白しようとしていたけど
玲治の言葉に無意味な勝負事だったと悟ったからです。
すいません、説明不足で・・・
やっぱり給料に不満なのでしょうか?(^^;<かなり安かったし・・・