バッテリー交換
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/07/25 00:45:03
チョット買い物にと思って車に。
ドアは開いたがエンジンが掛からない。
これはマズイ。
思い当たるのは、バッテリーか。
室内灯、ラジオなど消せるものは全てOFF。
このまま待つこと1~2分。
ドアも開けず、窓も開けられない。
電気を温存のため我慢。暑いよ~ォ。
「お願い」と心で叫んでセルを回す。
ダメか・・・と思った時、オオ~ォ。
何とか始動に成功。
で、このままディーラーに直行。
ディーラー曰く「かなり弱ってますね。もう5年目ですから。」
もはやこれまでと諦め、交換することに。
ついこの前、パンクでタイヤがダメになり、
今度はバッテリー。
しかも、すごい高い。またもやカードのお世話に。
メカニックの人が来て説明してくれたけど。
エンジンルームがきれいだって褒めてくれた。
車磨きの鬼といわれる先輩の指導で、クリーニングしたてだったので。
女の子の車で、ボンネット開けて中まで掃除する人って殆ど居ないと思うし。
今月初め頃までは車を綺麗にするなんて思ってもいなかったのに。
目覚めると一気にという私の性格のなせるわざかも。
でも、本当にこの車を『愛車』と思ってから少しの間に、
色んなことがあって、今回も、メカニックの人に(私が)良い印象を受けるために、
車(バッテリーが)がこの時まで頑張ってくれたような。
最後の始動も何とかやってくれたし。
やっぱり『愛車』はステキ。
そうそう、バッテリーってすっげー高いのな!
とっても嬉しいです。
ママのお下がりだったこの車を愛車として接するようになってからは、
褒められることが多くなって。
ニコタに来て出会った人達から色々教わりました。
流れ星さんの『愛車からのご褒美』って言葉忘れられません。
ほんの数週間で
私の実生活も大きく変わったような気がします。
この夏を乗り切れるかと心配もしておりますが、ブースターケーブルを常備して、他力本願です。
一応、予備バッテリーの購入を検討中。近くの量販店で買うことでしょう。
メカの人も、きれいなエンジンルームに触るほうが気持ちよいでしょうね。
でも、おっしゃるように、エンジンルームまできれいにしている人は女性に限らず少ないから、
中古車の査定なんかするときには、きれいにしている理由なんかを考えたりして。
まぁ、オーナーに聞けば分かる話ですけどぉ。
機械は機械でしかないけれど、愛車と感じられた時から、応えてくれるパートナーのような
そんな感じはしますよね。
よきこことよ^^
れいさんの『お願い』をちゃんと聞いてくれたみたいですし、
やはり心が通じたのではないでしょうか。
パンクやバッテリー交換で、徐々にお母様の車から
れいさんが手をかけた車に変わっていきますね。
お金はかかってしまいますが、とてもいいことだと思います。