変化58 ~七夕試験~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/07/13 06:25:56
*トン (プレゼントがポストに入った音)
早起きしていた晃はそのプレゼントを受け取り、地下室に届けに行った。
~地下室~
光「届いていたか?試験用の物が」
晃「うん」(頷く)
晃が開けると線香花火だった。
実「飴?・・・」
玲「そう。この線香花火は普通の物じゃなくて 箱が虹色・・つまり、レインボーマウンテン特性の物なんだ。 あぁ~僕が受けていた頃が懐かしいッス」
光「っで?その線香花火が何で送られてるんだ?注文した覚えがねぇし・・」
雪「それは、線香花火を持ってみたらいかがです?」
努と晃、光、退屈しのぎに実も線香花火を持ってみた
~外~
玲「いいッスね、用意は?」
4人は玲治の問いに無言で頷いて線香花火を持った。
~数10分後~
4人「点いた!」
光は、赤。 努は、黄色。 晃は青。 実は緑
信「ほぉ、ずいぶん懐かしいタイプ分けだな。今時やるとは思わなかった。」
実「タイプ分け?」(信ちゃん、いつの間に・・)
信「さよう。緋色(赤)は炎タイプで山吹色(黄色)は雷タイプ。青は水や氷タイプ
そして、緑は草タイプだ。」
玲「へぇ~詳しいッスね~。まるで数年前にこの会社の社員みたいッスね。」
信「・・・! 常識としてある人に教えてくれたからな。」
何で、今年実の式神として入社したはずなのに
過去の狐課の仕組みを知っているのか?
また、ある人って誰の事なんだか
それは、続きで!
今日授業が全部終わったとたんに
警報が出て
学校で待機してたユウさんですよ~(笑)
友stp&水やり完了w(ノ・3・)ノ・。:。・:。:♦✿
『自作小説倶楽部』よりお知らせです。
ぼうぼうさんが入会されました。
よろしくお願い致します。
どのような関係が??(・_・)
じつは冷ちゃんの愛読書がポケモン図鑑だったりして…
ビミョーですね^^;
ステキのお届けです。
そして 新たな話の予感だね
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