変化56 ~猫の世界が終わり~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/07/08 18:38:12
実と3匹の猫達は、化け猫退治をして探偵事務所に戻っていった。
~猫達の探偵事務所~
普通の事務机や事務椅子など置かれている普通の事務所だ。
ク「そう言えば、帰り方はわかってるのか、実?」
実「・・・帰り方・・・」(そっか、自分は空から落ちてきたんだっけ・)
ハクとクー、実の口調や不安そうな表情などを観察し、ハクは実にこういった。
ハ「やはり。今までの狐課達は木や林の所から現れていたが、お前は空中・・・しかも、
落ちてきて気絶状態と来たら帰り方なんて知っている訳がないからな」
ミ「じゃあ、どうやって帰すの?飛行機か何かを使うの?」
実(頷) (そうそう)
ミーの質問に今度はクーは答えた。
ク「飛行機とかは、使わねぇ。そんなに金に余裕がないから・・・」
クーが話の続きを言おうとした時、
*ピンポ~ン
チャイムが鳴り、玲治が
玲「何も変わって無いッスね~あ、迎えに来たんで心配は無用ッスよ。クー・クロッカス」
ク「覚えててくれたのか、名字と名前を・・・」
この時、実は“まるで、保育園の迎えに来た親と保育士のやりとりみたいだ”と思った。
とにかく、実は玲治と共に狐課に帰っていった。
・・・あれ、狐課の様子がちょっと変だ。
その理由は続きで!
ここでロマンスやほかのキャラクターのエピソードが入ると
幅がでるような気も
♥ちょっと変…
続きが楽しみになってきましたね♪
ゆっちー
子(実)を迎えに来て何かと話し込む様子は違うのかな?
保育園に行ったことがないから
ひろさんへ
重病のペットにはやっていると思いますけど・・・
見たことは、私もないです。
少なくとも保育園のお迎え、連絡帳とかは必需品でしょう。
どうぶつの血管ってどこにあるんだろ。
みたときないな
でも・・・どうやって戻ったのかは書かないのですねw (^^;<知りたい!
『自作小説倶楽部』よりお知らせです。
Lilyさんが入会されました。
よろしくお願い致します。
動物好きなだけじゃなく、小説も好きなんですか?
なんかそのうち本だしそうですね。
自作小説かぁ
1つ目は、今までテスト勉強のため執筆をサボっていてすいません。
2つ目は、3匹の探偵達を名前と名字を公表してなかったので今からします。
所長 クー・クロッカス
所員 ハク・リリィ
所員(マスコット) ミー・サンフラワー
です。