変化49 ~信次の妙案~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/07 21:27:39
その伐採に関係する人達は、昼頃に来るということでみんなはスタンバイした。
~昼頃の森~
*「この森だな。よし、はりきっていくぞ!!」
見たところ、親分らしい年老いた木こりが9人ぐらいの部下を連れてやってきて、叫んだ。
部下達は、その言葉に気合いを込めながら返事した。
桃「おじさん達、この森に近づかない方がいいよ。今までおじさん達と同じ格好の人達が危 ない目に遭わされてるから、あと、私も・・・」(泣)
実「そうだよ、悪いことは言わないよ。一つのグループ は発狂して仕事が出来ない状態になるし、もう1つのグループ は帰りに大けがしてるぐらいだし・・・」
あ、説明しておくと最初の作戦は1番に幼い桃人間の姿で説得する事である・・・
*ポン(桃の肩を軽く叩く音)
*「お嬢ちゃん達、それは気合いが足りねぇ輩がやってるからそんな目に遭わされてるんだ。」
*「それに俺達は、大丈夫だ。森の神様にやられたのなら俺達が敵をとってやるぜ。」
・・・第一の作戦は、失敗した。説得出来なかった桃と実は、部下の2人に町までだっこされて運ばれていった。
さらに、8人ぐらいの団体は、その奥の第二の作戦のエリアまで進んでいった。
第二の作戦とは、狸課特性のトラップで足止めする事らしい・・・
あ、おじいさん、大丈夫ですか腰を地面に打たれた様子ですが?
*「大丈夫ですか、親方!?」
*「あぁ、ちょっと腰が痛むが大丈夫だ。お前等5人は出来るだけ早くそれらを解除してくれ
わしらは先に進む!!」
最初の作戦に第二の作戦って妙案どれだけ考えたんだか、信次…
でも、その時に信次は親分らしい老人の体に入っていったのは言うまでもなかった。
(絵がないので分かりづらいかもしれませんが…)
かつて、実の体に棲みついていたように(詳しくは変化19、20で)・・・
続く!
友達なんですけど今のところ・・・え~と
あ!「220人」です><
どうでしょうかね~?
最近ナルト読んでないんだけど、駅で売ってたジャンプの表紙に、
ナルトvs九尾って、なってたけど、ナルトもついに自分の体内から九尾を追い出すのかな?
なんて、思ってしまいました。
これからも続けてくださいね!
(^0^)<もっと凄い・・・何かの術を使うのかと思ってました♪