変化48 ~驚かせるのもお仕事?~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/05 21:28:59
七「良く来たな、狐課・・・」
努「それで、僕達、狐課に用って何ですか?」
七「それはじゃの~とある人達を驚かせるのを手を貸してもらえんか?」
七月リーダーの言葉に努が中心にあきれ顔した。
七「無論、訳があるんじゃよ・・・」
*バシッ!!(竹刀を地面に叩き付ける音)
*「それは、うちがわかりやすぅ説明したろうやないの。」
と、竹刀を肩にかけて大阪弁で話す人は狸課副リーダーの千景美夏だった。
しかも、彼女が聞かせてくれた事情は、
3週間前に切られて亡くなられた長生きしていたモミの木が自分が生きていた
森の仲間達(他の木達)を助けたいので自分を伐採してきた人達を懲らしめて欲しいと
依頼が来たらしい・・
千「・・てな訳や、見ての通りこの森は広い。そやから、協力を要請したって訳や」
実「なるほどね~しかし、その人達が伐採しないようにするのは難しいですけど・・」
信「・・・懲らしめたいのであれば我に妙案があるからそれに協力してくれないか?」
信次は、その妙案をその場にいた人達に話し、実行を促した。
さて、信次が思いついた妙案とは?
それは、続きで!
それにしてもいつまで引きつらせる気なのだろうか?
実達は?
なるほど以来理由はそういうことでしたか
妙案・・・期待してます♪
ご近所の底力 や ガッテン みたいだすね
妙案とかいわれると
そう思ってします・・・ちょろちであった。www