変化 ２４～狐課の仕事～
- カテゴリ：自作小説
- 2010/03/25 10:40:19
～玲治の部屋～
金髪でぼさぼさ頭の玲治は、まだ寝ている。
光「畑中、裏原、起きてるか？～」
実「私は、起きてま～す。」
光「てことは、裏原はまだ寝てる事かよ」
そう言うと、光は乱暴にドアを開け、玲治の部屋にある刀を玲治の首元に突きつけた。
玲「毎度の事ながら、人の刀で起こそうとすんの無しッスよ、月山。」
とりあえず、玲治は起きたので地下にある仕事場に集まる。
～地下～
玲「後は、実に仕事を教えればいいっすよね。」
実「仕事？」
努「ここは、この地下で幽霊の成仏をさせる仕事なんだよ。ほら、左の方に小さな水たまりがあるでしょう？」
実「はい」
努「この水たまりは、三途の川に繋がっているから不理屈な要求をする霊を沈めたり」
晃「霊魂棒で街にいる霊を捕まえたり、普通の要求する霊の力になるのが狐課だよ。」
玲「教育するのが面倒くさいから回想を使おうとしたのにな～残念ッス」
回想って、私を困らせるつもりか、玲治・・・
光「じゃあ、仕事を始める。怠けたりしたら即、亡霊と共にあの世行きだと思いな」
玲「実は、僕と一緒に仕事をしてもらうッスよ。」
とりあえず、各自、仕事を始める。
初仕事の様子はどうなのかは・・・
晃「変化 ２５～亡霊の悩み～で」
って、私の仕事の邪魔しないでよ～晃も
（－－；＜毎日期待してるので頑張って下さいｗ
催眠かけたり、狐さんが出てきたり、おもしろいですね。
つづき、読みに来ますね。
なにか小物はでてくるのだろうか。
七川さん 次回もよろしくです
刀で人を起こすのはないでしょ ねぇ… 〔苦笑〕
どうなることやら…
すっごいｯ!!!
またくるね～
柚子さんっていうの。
よかったら、うちのページの足跡たどって、読みに行ってみてね♪
人間が、突然、魔法をかけられて、ウサギちゃんのぬいぐるみに変身しちゃう話よぉ～