変化 22
- カテゴリ:自作小説
- 2010/03/21 10:34:28
~勇造の部屋~
健「それは、君と同じ年齢の人には絶対に貰えない物で大人社会に関するものだよ。」
実「それって、お酒?それとも、たばこ?」
その時、優斗と海と勇造は勤務時間になったからと部屋を後にした。
健「両方はずれだよ。答えは、とある会社の入社資格だ。」
意外すぎる答えに女子2人は、驚きの声を上げた。
真「入社資格だ、って、入社試験すら受けてないのに!?」
実「それに、どこの会社よ?」
健「幽霊取締会社という所の狐課だ。」
実「幽霊取締会社?狐課?その会社って何する所なの?」
真「確か、名前のとおり、幽霊を成仏させる会社だよね?」
健「そうだ。実の事を話したら、幼い内に鍛えたいと言い出してるけど・・どうする、実?」
実「面白そう~・・・やってみるよ!!」
信(やってみるよ。って素直に決めてどうするつもりだ?実よ。)
実「大丈夫よ。心配しなくてもいいよ、信ちゃん」
真「妖狐と普通に話せるなら問題ないわよね?たぶん・・・」
こうして、実は10歳の身で変わりすぎた会社の社員になることを決意した。
普通なら、あり得ないのに・・・
初出勤の様子は、続きで!
そして、これは読者の皆様にお知らせです。
次からのタイトルを「変化23」にするか、「狐課生活」と新しくタイトルを変えるのと
どちらが良いと思いますか?
読んだ人は必ず、この意見を書いて下さい!
お願いします!!
そうですねぇ、「変化23~狐課のできごと~」とか、どうですか?
変化23~ を変化~狐課生活編~
にするのはどうでしょうか?
変化-変身
変化-狐課
というように変化させていったほうが面白いまとまりになるかもね。
通し番号があった方がたぶん、途中から読み始めた人にもわかりやすいとおもうし。
は、いかがでしょうか?
でも、気にせず、好きなようにしてねん^^
仕事って書いたら、当たってたので、ちょっと天狗~v^^