子育て&教育は難しいです。
- カテゴリ:日記
- 2008/10/18 23:35:46
私には男の子4年生&来春1年生がいます。上の子はアスペルガー症候群っぽいんです。(診断は実に微妙で限りなく白に近いグレー)なかなか、行動の切り替えが難しく、あまり強制したりするとパニックになったりすることもしばしばあります。反対に集中するととてつもない学習能力をはっきしたりして
先生もびっくりすることがあるそうです。家では全く勉強する姿勢なし、むしろ
だらだら状態、もちろん授業中もたまになるみたい、でも、テストをすると人並み以上に理解力があったりするそうです。???な長男です。数字や科学は好きなんですが字を書くことが大大大の苦手みたい。かなり最初は戸惑いましたが、最近嫁も弟も慣れてきたみたいで、あ~またはじまったって
感じに思えてきてるみたいです。しかし、どうも我が家の爺婆さんは理解が難しく「なんで?」を本人や私たちに連射連発なんですね~(はあ~)
なかなか、理解をしてあげるってことは難しいんですけどね、それをしなきゃ次がはじまらない!長~~~い時間をかけてぼちぼちいきます!
あせっては負けって言葉を痛感するこの頃です。
なんか、とりとめの無い話になりごめんなさい。
さあ~明日も休日出勤!日本のお父さんはがんばるぞ!
お仕事お疲れ様でした。
うまいコメントが出来無いのですが。
息子さんの事を理解してあげて、ご家族の皆さんで協力して頑張ってくださいね。
息子さん、無限の可能性を秘めているのですからね!
ユーミンの事ありがとうございます。とてもうれしいです!!
ありがとうございます。本当に感謝、感謝です。
爺婆の「どうしてアレができてこれができないの?」まさにそのとおりです。(うるうる状態でした)
目下これが頭痛の種です。
昨年の担任の先生はトホホな状態で、病院の先生が、わざわざ担任&学年主任に面談(直談判)する事態まで、
いきました。私たちも徐々に免疫?も出来、新しい担任、教育研究所(教育委員会の機関)の方々の相談も出来るようになり、病院もカウンセリングを受けながら親子でがんばっています。これからも色々教えてください。
よろしくお願いします。
まぶこさんの言われるとおり、診断が突く様になったのはせいぜいココ10年経たないと思います。
なので現時点で大人と呼ばれていて、対人関係を不得手とされている方の中に潜在患者数は多数と思われます。
まだまだ研究途上の疾患なのです。
自閉症などと違い、確定診断がつくのが小3くらいから。
でも変わった子とか落ち着きのない子という見られ方で、
親も診断されたくないと思うのか病院には行かず診断されていない子も多いのです。
そういった意味でnakaさんが病院へ行って診断されたというだけでも偉いと思います。
まだまだ新しい病気なので、学校の先生すら理解が浅いor薄い人も多いでしょう。
もちろん一般の方も身近にいたり関心がある人以外は同じでしょう。
成長過程の中でまだまだ悩む事も多く出てくるでしょう。
子供と相性の合う信頼出来るお医者様やカウンセラーなどと共に、
子供自身がいずれ病気を理解し自己コントロール出来る様に時間を掛けて見てあげていって下さい。
当然親兄弟はもちろん、学校などの協力も必要ですね。
親が理解してくれてる、いつでも味方と思えばそれだけで息子さんの心が安心して安定すると思います。
この種の病気の特徴でもあるのですが、ある分野で非常に能力を発揮する子がいます。
世界的に有名な方も中にはいらっしゃいますよ。
得意分野があれば伸ばしてあげるようにすると自信もついて良いですね^^
難しいとこですねえ。
おじいちゃん、おばあちゃんの理解が得られないのも、またつらい。
「学習障害」というのは、比較的新しい概念ですから、「どうしてアレができてこれができないの?」などと、素朴な疑問のつもりで口にしていることもあるかも。
子供を育てるのは本当に大変ですよね。
親の思い通りに育たないで、自分の好きなように育つのが子供だと思うのです。
うちの息子もエレキ教室に行って、学校でもバンドを組んでいます。
正直言うと、3年以上も頑張って続けると思わなかったです。
よほど好きみたいだし、周りからも評価されているようでして、
やはり、本人が好きな事をやるのが一番かなぁなんて思うのです。
うちのも、ちょっと変わっているので、大変疲れますが、ぼちぼちやっていってます。
でも、何だか自分がやっとこさ人間らしくなってきたのは、子供のおかげだと思って感謝してるとこもあります。
僕も明日は、バイトです。(本職以外の)
頑張りましょう
子供は、いろいろな要素があって個性だと思います。