変化 16
- カテゴリ:自作小説
- 2010/03/11 14:28:56
実がまたまた狐に変身してしまった頃、健、真綾、海の3人は実が戻るのを待っていた。
海「いくら何でも、遅くねぇか?あの小娘・・・」
真「そうね~迷わないように先頭を走ったから連いて来てるはずなんだけどな~」
健「捜しに行った方がいいのかな?」
と、3人が心配していた時、近くの林から音がしたので人間の実なのかと思ったら、3人が目にしたのは変わり果てた実だった。
健「おかえり、実なんて・・言える状態じゃないようだね・・」
海「老いぼれじじぃ(勇造の事)がいう妖狐とはこいつの事だったんだな。即捕獲+強制入院だな。」
と、捕獲用の網で実・・いや、狐を捕まえようとするがすばしっこいから捕まらなかった。
海「なかなか、やるようだな。この妖狐」
狐「なんのつもりだ、我を捕らえようとするのは?」
真「き、狐がしゃべってる!?私の猫はそんな事が一度もないのに!?」
海「ますます、興味がわくぜ」
狐「我の質問に答える気がないのなら・・」(怒)
と 狐が言うと、尻尾を刀のようなものに変化させ、体力テストに使う道具を全て壊し、3人の命まで壊そうとした時、
健「仕方がない、実には悪いけど“永眠の導き”」
その妖狐は健の催眠術で眠ってしまい、妖狐は・・いや、実は強制入院という事で海に病院まで引きずられ、肝心の体力テストは中止になったのは言うまでもなかった。
実にとって初めての入院生活は続きで!
続きも頑張って書いてください♪\(^o^)/
(^^;<テストはどうでしたか?w
見習わせていただきますっ☆
妖狐の登場で実たちはどうなる事やら…
勘違いしないで~お願いだから
状態だったよ。
私は肺炎患者だった時で今よりも幼かったからそう思いこんでいるだけかもしれないけど・・・
ゆず☆は怖くていやだなぁ・・・
2人ともコメントありがとう。