とても良かったです。
2時間40分の大長編。いたずらに端折ることなくきちんと落ち着いて見せるためには、これだけの時間が必要だったということでしょう。
基本的には原作に忠実、かつ至るところに細かい配慮がなされた丁寧な作り。
背景の実写や、いわゆる「ぬるぬる」した動きをふんだんに入れるなど、手間暇かかっているよう。
もちろん、主人公長門有希の可愛さとすごさと苦しさも十分に描かれています。
ストーリーが分かっていても展開にドキドキさせられます。そして無理なくたっぷりと切ない気分になってゆきます。
エンディングの小粋な演出もステキで、見終わった後に大泣きとか大興奮ではなくて、良い気持ちにさせられる秀作だと思います。
京都では小規模映画館でしか上映されていませんし、上映時間が長いので一日の上映回数も少なく、満員で立ち見が出る状況でした。自分はたまたま時間が空いたので行ってみたら、運良く座れましたけど。
しょせんアニメだからDVDになれば観ようとも思ったのですが、映画館で観るのもいいものです。
邪魔が入らない環境で大画面の映像は集中して感情移入できますし、緊迫したシーンは臨場感があります。
感想ブログなどを見ても、相当高評価のようです。
冬が季節のストーリーをうまく生かして、全般的に抑え気味のトーンで、それゆえ心にしみる映画になっています。
長い上映時間を忘れさせる、さすが京都アニメーション制作の大作です。
あらすじは書いてもつまらないので省略です。知りたい方は、原作「涼宮ハルヒの消失」の最初の部分を立ち読みしてみてください。
ちなみに、今回は涼宮ハルヒが主人公ではありません。
でも、原作を最後まで読まないとちょっと展開について行けない感じがします。短時間ですらすら読めますし文庫本で安いので、ぜひ読んでから観てくださいませ。
原作を読んでいたりテレビアニメを見ていた方は、ちゅうちょせず観に行かれたらいいと思います。
公式予告編(YouTube)はこちら。これを見ても良さは分からない感じですが(^0^;)
http://www.youtube.com/user/KADOKAWAanime#p/search/3/eHKyNQopYXo
今はいそがしくて合コンをする余裕がありません。
また、よろしくです。
合コンで検索してください!
本家と二支部があるんですけど
どちらでも構いません。
よろしくお願いします。
空きを作っておきます。
長門かわいいよ長門…、というわけでとても可愛いのですよ。
テレビのエンドレスエイトの酷さは、実はこの映画の伏線でもあったということが、映画を見るとよく分ります。
ニコタと一緒で、課金するとしないとで質が違うのですよ^^
ハルヒ・・・エンドレスエイトの時は酷かったと聞いてますw
アニメは初期のほうしか見てなかったので。
「マッガーレ!」が大流行しましたねw
観ましたよー!
こはるさんもぜひ観て、感想を書いてくださいませ~
楽しみに期待しておいてくださいね。期待を裏切らない出来ですから!
いいなー(*´ω`*)♥
私も友達と見に行く約束してるので見たら
また感想書きますb
楽しみだなぁー(´ω`o)♬