ジャン・クリストフ
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/02/05 21:18:38
少年時代に凄く共感出来ました。
恐怖とか反抗心とかそういうものが好き。やっぱり子供の心は良いなあー
ただ恋愛になってからはちょっとクドいかも・・;さすがフランス文学、なのでしょうか。
まだまだ先があるので何処まで読めるか解らないですが
今の所自分の性格に一番合っているのはロシア文学と少し前の日本の文学かもです。
ドストエフスキー・・ドストエフスキー・・・愛してゆ。芥川も好き。
少年時代に凄く共感出来ました。
そういえばそんな一節があったような!一つ物知れました。有り難うございますw
なんだか一層クリストフを好きになれそうです・・!
出だしの「クリストフを見る者は・・・」にはそんな故事から引かれていたのです
幼子イエスを背負って川を渡った聖クリストフには地球を背負ったのと同じ重みがあったのです
聖クリストフ解らなかったのでググってみましたが、ジャン・クリストフが苦難を通じてのよき伴侶であるように〜 作者のそのような意図で言葉が添えられていたのですね!
聖クリストフの故事を思い出します